民主、埋没回避に街へ 「政治に関心、逆風感じぬ」(1/2ページ)2008年9月5日22時28分印刷ソーシャルブックマーク 早朝の街頭演説で政権交代を訴える民主党の長妻昭政調会長代理=5日、東京都渋谷区、蔭西晴子撮影 民主党の衆院議員や公認内定者が地元での総選挙準備に力を入れている。自民党総裁選の盛り上がりに、民主党では埋没を懸念する向きもあるが、解散・総選挙が近づいているとあって有権者の反応はむしろ上向いているようだ。 「次の選挙の最大のテーマは、官僚をコントロールできない今のシステムを放置していいかどうかだ。自民党では誰が首相になっても仕組みは温存される。民主党は統治機構を改革する。ぜひ一度、政権交代をさせてもらいたい」 長妻昭政調会長代理(東京7区)は5日朝、地元の駅頭で声を上げた。出勤途中のサラリーマンらの半数近くがビラを受け取る。写真を撮り握手を求める人の姿も。長妻氏は「福田さんの
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