2010年6月7日のブックマーク (5件)

  • Hidekazuさんの「年度を越えて使用できる研究費の実現の方法」がすばらしい - 発声練習

    熟議:「我が国の研究費を使いにくくしている問題点は何か?」のHidekazuさんの提案がすばらしい。でも、熟議だと読みづらいので、転載。 なぜ研究費は年度を超えて使えないか 研究費が年度を超えて使えないのは、「後払い」の仕組みになっているからです。額の確定調査(あるいは検査)と呼ばれる国や配分機関の検査を受けた経験のある方は多いかと思います。研究終了後のこの検査で交付額が正式に決定するという建前の制度になっています。採択通知で知らされる額も概算払いされる額もあくまで仮の額なのです。一方、会計年度独立原則のために国は予算の使用と支払いを年度内に終わらせなければなりません。支払いの額が決まらなければ支払いが終わらないので、研究者は年度内に研究を終わらせることを求められるのです。 (熟議でのHidekazuさんのコメント) どうすれば、研究費を年度を越えて使用できるか もし、国の研究費を「前払い

    Hidekazuさんの「年度を越えて使用できる研究費の実現の方法」がすばらしい - 発声練習
    nacht_musik
    nacht_musik 2010/06/07
    前払いにしたとして、使途の適正性が担保できないと実現は厳しい気も。
  • 大河ドラマ「龍馬伝」 - 『わが先生人生に悔いなし』武田鉄矢

    昨年の1月の出来事でした。 NHKの方が私に会いたいということでお会いしたところ、「今度、大河ドラマで“龍馬”をやるんです」ということでした。なるほど、そこで私に龍馬に関する話を聞きに来られたのだなと思い、「龍馬はここがいいですよ」、「ここがいいですよ」とお話ししておりましたら突然、「出演していただけませんか?」と。幕末は若い人たちのエネルギーが渦巻く時代なので、「今の年齢の自分にできる役はあるのかな」と思い悩んでいたら、プロデューサーが「勝海舟として、龍馬を育てていただけませんか?」とポツリと言われました。思わず目頭が熱くなりました。 自分の個人史と重ね合わせても、18歳のときに小説世界の中で坂龍馬と出会い、心を奪われ、19歳のときには高知の桂浜にある龍馬像の下で「あなたのように生きたい!」と正座して泣いた思い出があります。 あれから季節は巡り巡って、41年の歳月が流れ、龍馬の先

  • 小沢独裁を機構的に押さえる政調の復活はよかった: 極東ブログ

    率直にいうと菅首相に期待するところはなかった。集金に結びつく明確な政治基盤がない菅氏の場合、海外紙が見抜いていたように(参照)、大衆迎合主義的な手法を採る以外に権力維持の手法はありえない。とすれば、そこに質的な力学と矛盾を抱え込むことになる。矛盾の局面では、小泉元首相のように最後は大衆を借りて抑え込むだけのカリスマ的能力は菅氏にはない。あるいは、小泉氏のような政治信念・理念は菅氏にはない。通常なら権力への柔軟な動きが政治家としてのメリットになるが、この難しい局面ではデメリットになり、倒れるだろう。 そもそも論でいうなら、新内閣への期待が質を外している。これは新内閣ではなく鳩山内閣の失態を取り繕ういわば後期鳩山内閣である。だからそのナンバーツーだった責任者が失態の責を追うという以上の意味はない。いかに鳩山内閣の失政を是正するか、そのことが課題になるにもかかわらず、菅氏の表明演説などからは

  • 松田光世さんが「五十嵐敬喜教授に『あんたが総理秘書官やるしかないだろ』とけしかけられた」と紹介した自身の呟き投稿を消去、事実無根だった模様

    ジャーナリストの岩上安身さんが「イスラエルは1970年代から核ミサイルを積んだ原潜を所有しています」とデタラメを口走る| Main | 松田光世さんの総理秘書官への夢、破れる>> 松田光世さん、これはデタラメな呟きだった事を認めたわけですね・・・松田光世さんは「日テレで会った五十嵐教授に『あんたが総理秘書官やるしかないだろ』とけしかけられた」と紹介した該当発言を消去してしまったようです。 該当URL( http://twitter.com/matsudadoraemon/status/15446149528 ) 消えちゃってます。(Googleキャッシュは回収) 会館の美女 (main_streamz) さんが五十嵐教授に電話して聞いたというのが事実で、それでこの有様を知った五十嵐教授当人が松田光世さんに抗議した結果なのでしょう。消去したのが早かったですし。・・・そうなると、以下のこの件も

    松田光世さんが「五十嵐敬喜教授に『あんたが総理秘書官やるしかないだろ』とけしかけられた」と紹介した自身の呟き投稿を消去、事実無根だった模様
  • 【W杯】韓国取材陣が相次ぎ強盗被害 韓国政府が職員派遣、警戒強化 治安の悪さ「想像以上」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    アフリカで11日開幕するサッカーワールドカップ(W杯)を取材するため現地入りしていた韓国民放局の取材スタッフが相次いで襲撃されていたことが7日、分かった。いずれも強盗目的で襲われたとみられ、韓国政府はすでに、国から国民保護を担当する外交通商省領事部の職員を増派、現地での安全確保に全力を尽くす構えだ。 韓国メディアの報道などによると、現地で大会取材に備えていたフリーランスの報道番組ディレクターが同国最大の都市、ヨハネスブルク市の大規模商業施設のトイレで襲撃された。首を絞められ、短時間気を失って現金とパスポートを奪われたが、命に別条はないという。 ディレクターは韓国の民放MBCの仕事で現地入りしていたが、被害に遭った当時、取材の資機材は所持していなかったという。 また、ヨハネスブルク市内を車で移動していた民放SBS教養局のディレクター1人が、信号で停車したところ、いきなり車のドアを割られる