2011年3月7日のブックマーク (1件)

  • 盛岡で「iPadワークショップ」-図書館職員が「新しい本」に興味津々

    盛岡西口の複合施設アイーナ(盛岡市盛岡駅西通1)内にある「杜のカフェ」で2月27日・28日、新型タブレット端末を使ったワークショップ「触ってみようiPad」が行われた。主催は都留文科大学(山梨県都留市)。 講師はNPO法人地域資料デジタル化研究会・副理事長で山中湖情報創造館・館長の丸山高弘さん。2日間にわたり5回行われたワークショップでは、各回10人~20人ほどがiPadの使い方を学んだ。タップやフリックなど、基的な操作方法のほか、i文庫HDやiBookを活用して電子書籍を読むなど、新しいの読み方を体験した。 ワークショップでは同施設内にある県立図書館の職員も多く参加し、新しい形の「書籍」が図書館業務にどう関わるのかを感じ取っていた様子。ワークショップの中で、丸山さんは「タップするだけで文字の大きさを変えることができるので、大活字など図書館の中でも利用価値はあるのでは」と話した。 ワ

    盛岡で「iPadワークショップ」-図書館職員が「新しい本」に興味津々
    nachume
    nachume 2011/03/07