量販店へ行くと、ネットブックと共に眼に入るのが、液晶一体型PCだ。一昔前とは違い、液晶パネル自体も安価に、そして大型・高解像度化に伴い、このタイプが増えてきた。もちろんCPUの低TDP化も見逃せないポイントだ。 そんな中、先日発表されたばかりの「DELL Studio One 19」が届いたので、早速レポートしたい。 なお、仕様は製品版に準じているが、量産前の試作機だけに、実際の製品とは異なる可能性があることをご了承いただきたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●液晶一体型にワイヤレスのマウスとキーボード 本体が18.5型ワイド光沢液晶に重量約10.3kgと言うこともあり、届いた箱は結構大きく重たい。サイズは67×26×50cm(幅×奥行き×高さ)。店頭で購入してもハンドキャリーするのはちょっと無理そうだ。梱包はシンプルで、本体を上下から挟む2つのパッキンとキーボー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く