2018年10月30日のブックマーク (1件)

  • 川崎重工 不振の鉄道車両事業からの撤退も選択肢に | NHKニュース

    大手機械メーカーの「川崎重工業」は、不振の鉄道車両事業について、今後も収益改善が見込めない場合には、事業からの撤退も選択肢の1つとして検討していく方針を明らかにしました。 主な要因は、アメリカで受注した鉄道車両で、追加の資材費や配線のミスに伴う改修など85億円の損失を計上したことによるもので、鉄道車両の不振が全体の業績を押し下げる形となっています。 川崎重工の金花芳則社長は30日の記者会見で、「収益の改善に向けて徹底的に自助努力で取り組んでいくが、これが不可能となった場合には、分社化や他社との提携、場合によっては事業の撤退を含めてあらゆる選択肢を検討したい」と述べました。 そのうえで、社内にみずからをトップに事業の立て直しについて検討する委員会を作り、今年度中に一定の方向性を示す考えを示しました。 川崎重工は、日台湾の新幹線、それにJRや私鉄、地下鉄などの車両を手がけてきました。

    川崎重工 不振の鉄道車両事業からの撤退も選択肢に | NHKニュース
    nadaredana
    nadaredana 2018/10/30
    中国に新幹線技術パクられたり不良台車作ったり散々なのは、技術はあるのに品質管理とか経営がアレってことなんかな。