2011年6月24日のブックマーク (1件)

  • fuzzy fuzzy

    「働かざるものうべからず」 っていうよね。 ふつう、 「労働して収入を得てないやつに生きる資格はない」 みたいな意味合いで解釈されてると思うけど。 額面通りだと、 「働けない人に生きる資格はない」 と言ってることになるよね。 まだちっちゃい子供とか、体が不自由だったりとか。 一見正論なようでいて、実は正論じゃないんだよこの解釈。 というか、愛がない。 で、ふと聞こえたの。 ここでの「働く」は、 「「収入のある仕事をこなす」って意味じゃないんだ」と。 いや、ちょっと違うな。 「じゃない」というより、 それは内包されてる意味合いの一部にすぎないんだ、と。 「働」って字は、「人が動く」だよね。 人が動けば、カロリーとかエネルギーとか消費するよね。 「働かざるもの」つまり「動かざる人」。 カロリー、そんなに消費しないよね。動く人に比べて。 消費しないのに、消費分以上の飲をするもんじゃないよ。