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デザインと鉄道に関するnadzunaのブックマーク (4)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 東京の中心は空虚ではない

    2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅

  • 東急ライクな京浜急行線・路線図 - MySignSystems | makebooth

    僕の中で首都圏の鉄道各社のサインデザインの中で一番よくできているのは 東京急行電鉄 ではないでしょうか。(特に新ゴを生かした駅標のデザインは秀逸) 渋沢栄一の道徳的思想を上手く汲み取っていると思います。 その結果、ユーザーアクセシビリティに富んだデザインが多いような気がします。 それはさておき、 先ほどの京急の路線図だけだと面白くなかったので 東急の路線図(http…

    東急ライクな京浜急行線・路線図 - MySignSystems | makebooth
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » あらためてSuicaの話でもしようか その1

    Suicaの開発プロセスについて触れておきたいと思います。すでにいろいろなところでしゃべったり書いたりしたことなので、ここでは裏話的に。 ことの発端は、1995年にJR東日の非接触自動改札機(まだSuicaという名前はなかった)の開発担当者が、私のところに相談に来た所から始まります。ICカードを使う改札機については、すでに10年以上研究されており、技術的にはほぼ現在と同じレベルに近付きつつありました。 しかし、実際に試作してテストしてみると、ちゃんと通れない人が半数近くに登りました。特に実験に参加した重役達の評判は悪く、「私のは5回に一回しか通してくれない。2割バッターだ」などと、開発部長が会議の席で罵倒される場面もあったりして、開発中止直前に追い込まれていたそうです。 原因はある程度分かっていました。お財布ケータイやセキュリティカードに慣れた現代の皆さんなら、カードを当てる場所はすぐに

  • 1999年~2011年ぐらいまでの「みんくるガイド」に載ってた地下鉄路線図を眺めてみる - ニホンケミカルアドバンス

    1999年から2012年までの「みんくるガイド」が家にある。「みんくるガイド」とは東京都交通局の発行しているバス路線図だ。 といっても、途中2007年と2008年の「みんくるガイド」が抜けているので、全部あるわけではない。 その「みんくるガイド」の中にはもちろん、地下鉄の路線図も掲載されている。 1999年から2011年ぐらいまでだけでも、南北線と三田線の延伸、大江戸線の開通、半蔵門線の延伸、副都心線の開業など、さまざまな事があった。 特に、乗り換え駅も含めて20以上の新しい駅が一気に開業した大江戸線の開通は路線図業界にも激震が走った……かもしれない。 とりあえず、今手元にある「みんくるガイド」の路線図をスキャンしたので1999年から追って見てみたい。 ■世紀末の地下鉄路線 地下鉄路線図(1999年版「みんくるガイド」より) 1999年の路線図は、地図で見た実際の形に近い描き方なんだけど、

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