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増田とamazonに関するnadzunaのブックマーク (2)

  • 電子出版を巡る出版社の立場(続お金編)

    http://anond.hatelabo.jp/20111029232710 の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。 最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。 それ故に対応を間違えると、日の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、 それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。 出版社に同情的なコメントが少ないなと思ったので、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。 迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。 一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。 (それに、これがググらずに判る人は、たぶん説

    電子出版を巡る出版社の立場(続お金編)
  • 電子出版を巡る出版社の立場(お金編)

    つうか、Amazon kindle上陸の話な。 電子出版で、Amazonの取り分が55%もあるので論外だとかなんとか。 最初に書いとくと、その取り分は絶妙に妥当だ。 匿名としてリークさせてる記事があったり、何でそんなことになってるか、なんで出版社はそれが正しいと思ってるか、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)説明しようと思う。 迷惑かからない範囲でぼかすし、全ての出版社がそうではないし、危機感を持ってる若手は多いというのも念頭においといて欲しい。 まず、出版の経路から。7割を占めるのが一般書店だ。(残りはコンビニとかね) 作者→出版社→取次→書店→読者 それぞれの役割を簡単に振り返っておこう。 作者:を書く人。大抵、原稿を書く人。出版社:原稿の催促、編集、出版、広告、売り込みと諸々取次:大量の出版社と大量の屋を繋ぐ人。書店:屋。売る人。読者:読む人。最終的に

    電子出版を巡る出版社の立場(お金編)
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