あー、なんか仮説。 現実では言われないことがネットでは流通する。だけど流通するのと流行るのと、また承認されることと通用することは違う。 たとえば、教室や職場でもいいけど、現実社会という場で発言を許されるのは十人に九人までだと思う(確率はそれぞれ任意にだけど、日本では人格の偏りは約3%の人間にあるといわれている) 残る十分の一、いわゆる「教室や職場の隅っ子の暗がりにかたまっている、キモいヤツのキモい意見」というのは、現実では発言を許されない。発言しても叩かれる、もしくは普通の感覚が少し残っているなら、話すとキモがられることを予測して話さない。 うん、私のネットでの意見も、あまり現実では言わないことが多い。アホすぎるから。 ただ、端っこのキモいヤツ、というのは実は唯一、民話におけるマージナルマン、社会という人間の枠組みと社会の外にある全体性の世界の間の境界に立ち、社会に警鐘を鳴らす役
はてなブックマーク - hontsuna.net http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20051121/p3 http://utaukaeru.exblog.jp/3803644 かの宮崎勤氏の部屋の映像で印象操作が行われていたという話。普通のアニメや雑誌が大半であったのにも関わらず、若奥様のなんたらかんたらという漫画を一番上において撮影してしまったために、彼の部屋全てがその様な漫画やビデオで占められているとの誤解を与えてしまったというもの。当然ながら、この話題については、印象操作を行ったマスコミ批判の声が非常に多い。この様な映像のせいで、オタクバッシングが起こったんだという主張も見られる。 僕が、この話を聞いて思い出すのは、宮台真司さんが言っていた帰属処理と切断操作の話だ。何か訳のわからない事件が起こり不安になった時に、「こいつ」「こいつら」が悪いんだと是が非
毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。この社説は色々ツッコミ所が満載ですが簡単に指摘しておきます。 ビデオの大半は子供向けのアニメだったこともあり、1、2審の審理でも犯行とビデオとの相関関係は解明されなかったが、専門家は、映像は性的欲望を刺激して性犯罪を誘発する、とポルノビデオの横行に警鐘を鳴らした。 いったい何の「専門家」なんですかね? 相関関係も解明されないのに因果関係を語るのは。 性犯罪者は再犯率が高いことから、刑務所での処遇に再犯防止プログラムが導入されたり、法務省が出所者の情報を警察に提供し、動向を把握する制度もスタートした。 まず再犯防止プログラムについて。昨年12月に発表された認知行動療法による性犯罪の再発防止プログラムは、一般に性犯罪が「再犯率が高いことから」導入されたわけではありません。法務省のプレスリリースにも再犯率が高いという記述はありません。 これは一
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