コンニチハ、千葉です。 AMI削除するとき、スナップショットは削除されません。これに気付かず、スナップショットが残ると無駄な費用がかかってしまいます。また、削除する場合も手動で削除する必要があり、誤って必要なスナップショットを削除してしまったら大変です。 そんな時は、CloudWatch Eventsの出番です。 AMI登録解除のAPIをトリガーに、スナップショットを削除するLambdaファンクションをキックさせれば万事解決です。 Lambdaファンクションの作成 以下の様な感じで、Lambdaファンクションを作成します。 ランタイム:Python ロール:EC2の操作権限があるロール タイムアウト:実行に少し時間がかかるようなので、タイムアウト15秒 コードは以下です。 import boto3 import logging logger = logging.getLogger() lo