Ask yourself whether you are happy, and you cease to be so. ついにスキーシーズン再開! ”聖域なき構造改革”をすべくスクールに入ったのだけど、改革どころか完全に破壊されました。今までは外足でしっかり踏み込んでいくことをベースにおいていたのだけど、次のステップとして 「内足を軸にして外足を動かしていく」 という運動要素を表現できるようにしていくべきだと。イメージはコンパス。 [改善すべき点@大回り] × X脚&外向過多・・・ターン開始時に外足を踏み込みすぎる(外足のみに荷重)→傾きを出すために体を倒す→内足が突っ張って踏み込めないの(X脚)→腰だけがターンの内側に残る→外腰が開いた状態になってしまう(外向過多) <意識の違い> 外向過多はいままで何度も指摘されてきたことで、外手で先行動作をすることで修正できると教わってきたけれど、1
毎年、シーズンの前半にはスキースクールに入って、シーズンの課題を見つけます。 まあ、スキーが好調の時は、課題など見つけなくても悪いところは十分分かるのですが、悪いところが分からない場合とか、課題が分かっていても、治そうという方向性が間違っている事もあるので、シーズンインのスクールは有効なんですよね。 そんなわけで、1月の三連休はいつものスクールに入ってきました。 習ったことを忘れないように記事にしておきましょう~ ①プルークスタンスから、内足を外足に揃えるように滑ります。 特に「綺麗」に滑る以上の意味は無いのかな?って考えましたが、どうなんでしょう? 確かに、内足と外足が綺麗に揃っていると綺麗なんですがね。 でも、「内足を揃える動き」を内傾角を作りながらやると、スキーの谷回りでの板の「捕らえ」の動きになるんですよね。 ②ターンの入り口で、板を高いところから踏み込む。 これも、多分谷回りでし
先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日本の人口は減少してますが、本格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日本は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな
文面だけでは判断できかねますが、お話から推測すると外傾・外向過多なのかもしれませんね。理由はまずくの字姿勢が強いということと、小回り系の種目が点数がよいことです。 外傾姿勢を強めれば強めるほどカラダと板の位置関係は近づきますので、角は立ちにくくなり、自然とスキッド系の要素が強まります。ですから小回りのようにスピードをコントロールする種目では安定的に見えるのだと思います。スキーがお尻の下から外れていると逆に角が立ち、スピードコントロールが出来なくなることもあるので、ショートターンの安定性から考えて、そうではないような気もします。 外傾・外向過多の場合、逆に大回り系の種目になるとスキッドする量が多いため、滑走性が悪いか、ターン弧が小さい(あるいは横移動が少ない、真下に落ちてくるカンジ)ターンになっているのかもしれません。大回りの時、ターン後半で山スキーと谷スキーの前後差がかなりついている(山ス
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