前回「AndroidでiBeacon(1)」の続きで、今回は検出したBeaconから情報を取得します 取得するのは UUID major minor 電波強度 の4つです 端末を検出したらコールバックされるBluetoothAdapter.LeScanCallbackのonLeScanを変更していきます onLeScanには3つの引数があり、UUIDなどの情報は第3引数のbyte配列に入っています その配列は次のようになっています データ構造 01ブロック目のバイト数 1 フラグ 2 32ブロック目のバイト数 4AD Type 5 会社ID 0x00CがAPPLE 6 7データタイプ0x02がiBeacon 8iBeaconデータのバイト数 9 UUID 16バイト ~ 24 25 major 4バイト 26 27 minor 4バイト 28 29電波強度距離計算する際の基準値として利用