● Raspberry Pi3の GPIO端子の I2C機能を有効化して RTC DS3231リアルタイムクロックを接続する Raspberry Pi3の GPIO端子の I2C機能を有効化して RTC DS3231リアルタイムクロックを接続します。 ラズパイには RTC機能が無く、電源が切れると現在時刻が失われてしまいます。 ZS-042 RTC DS3231 リアルタイムクロックモジュールにはリチウム電池によるバッテリバックアップ機能も有るのでこれを使用します。 ZS-042モジュールには オマケで AT24C32の 4KBの不揮発メモリも搭載しています。 ※モジュール基板側に有る I2C制御線の SCLと SDAに有る 4連のプルアップ抵抗を取る(連結した時にプルアップ抵抗値が合成されてしまう) ※モジュール基板側の充電回路を無効化する為に SCLのシルク印刷の上の抵抗を取り除く。R