タグ

ブックマーク / research.sakura.ad.jp (7)

  • 「さくらのクラウド」の舞台裏

    皆さまこんにちは。さくらインターネット研究所の大久保です。 先日、若手ネットワークエンジニアが集うミーティング「wakamonog4」において、『「さくらのクラウド」の舞台裏』と題した発表をさせていただきました。 弊社クラウドサービスの開発が格的にスタートしてから2年半、これまでのネットワークの変遷やストレージボトルネック解消への取り組み、また運用に関する話題としてDoSアタック対策についてご紹介をさせていただきました。 発表資料は以下に置いておりますので、ご興味がありましたらご覧いただければと思います。 「さくらのクラウド」の舞台裏

    「さくらのクラウド」の舞台裏
  • KVMを使う(ディスク性能編)

    カテゴリー DX (2) 一般 (59) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (352) Edge AI (2) Edge Computing (13) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (10) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (5) RealTime Web (14) SRE (3) Webサービス (42) インフラ (8) コンテナ (4) ストレージ (93) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (215) 仮想化 (111) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティン

    KVMを使う(ディスク性能編)
    naga_sawa
    naga_sawa 2012/01/13
    KVMのディスク性能/qcow2はサイズ拡張が重たい/インストール時はrawで行い、あとでqcow2に変換するのが吉
  • KVMを使う(ディスク性能編その2)

    hdparmを使ったread性能の測定 KVMではブートディスクの他に3つのディスクをアタッチできますから、3つのキャッシュモードをそれぞれ指定したイメージファイルをアタッチしてやることにします。 host# qemu-system-x86_64 -hda vm01.img \ -drive index=1,media=disk,cache=writethrough,file=raw1.img \ -drive index=2,media=disk,cache=writeback,file=raw2.img \ -drive index=3,media=disk,cache=none,file=raw3.img \ ... これでゲストOSからは、/dev/sdb = writethrough、/dev/sdc = writeback、/dev/sdd = noneのモードで利用できるよう

    KVMを使う(ディスク性能編その2)
    naga_sawa
    naga_sawa 2012/01/13
    KVMのディスク性能/writeはホスト比で結構なオーバヘッド
  • KVMを使う(LiveMigration編)

    カテゴリー DX (2) 一般 (59) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (353) Edge AI (2) Edge Computing (13) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (10) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (6) RealTime Web (14) SRE (3) Webサービス (42) インフラ (8) コンテナ (4) ストレージ (93) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (215) 仮想化 (111) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティン

    KVMを使う(LiveMigration編)
    naga_sawa
    naga_sawa 2011/12/07
    KVMのLiveMigretionの実演/ディスクイメージこみで移動する方法ないんだろうか
  • 「さくらのクラウド」を例に見るネットワーク仮想化の設計と実装

    さくらインターネット研究所の大久保です。 先日、株式会社ハートビーツさんが主催されている勉強会、hbstudy#27にて弊社クラウドサービスのネットワーク構成について発表を行いましたので、そのご報告です。 今年11月中旬に石狩データセンターの開所にあわせてクラウドサービス(さくらのクラウド)をリリース予定です。 そのネットワークの構築を私の方で担当しており、こちらの勉強会では、ネットワーク全体のアーキテクチャ、ネットワーク機器評価試験の際にはまりやすい(はまった)ポイント、今後の展開について説明をさせていただきました。 発表資料を以下にアップしておりますので、ご興味がありましたらご覧いただければと思います。 → 発表資料:「さくらのクラウド」を例に見るネットワーク仮想化の設計と実装

    「さくらのクラウド」を例に見るネットワーク仮想化の設計と実装
    naga_sawa
    naga_sawa 2011/10/26
    さくらクラウドの裏側/NW弄ってる初学者は実例として読むべき
  • memcachedプロトコルについて

    ※ memcachedプロトコルの仕様書は以下にあります。 http://code.sixapart.com/svn/memcached/trunk/server/doc/protocol.txt データの保存を行うコマンド(set,add,replace,append,prepend)は、以下のような文法となります。 <コマンド> <key> <flags> <exptime> <bytes> <data> <key>は保存するためのキー名を指定します。実装によっても異なりますが、最大長は250byteです。 <flags>はアプリケーション特有の32bitの値(0〜4294967295)を指定することができ、データの取得時に格納した時の値が返されます。 <exptime>はデータの有効期間を秒数で指定します。指定した時間経過すると、自動的にキーが削除されます。0を指定すると自動削除され

    memcachedプロトコルについて
    naga_sawa
    naga_sawa 2010/08/01
    memcached プロトコル
  • Key Value Storeについて

    主な3つの機能について実装状況を示してみました。 「データ永続化」とは、ストレージサーバを再起動してもデータが失われないようにデータをメモリではなくHDD等に格納できる機能です。例えば、memcachedはメモリにデータを置くため、ストレージサーバを再起動するとデータが失われます。 「データ冗長化」とは、格納したデータがストレージサーバ側で自動的に複数のストレージサーバにコピーが作られる機能です。1台(または数台)のストレージサーバがダウンしてもデータが失われることはありません。 「データ分散」とは、キーのハッシュ値等を元にデータの格納先のサーバを振り分ける機能で、負荷分散を図ることができる機能です。なお、memcached、Tokyo Tyrantにはサーバ側での分散機能はありませんが、クライアント側のライブラリによって格納先サーバを分散させることも可能です。 memcachedプロトコ

    Key Value Storeについて
    naga_sawa
    naga_sawa 2010/03/18
    KVS実装のまとめ
  • 1