2023年3月28日のブックマーク (2件)

  • ある共産党員への手紙 - 内田樹の研究室

    共産党員で、私のの愛読者でもあるというSさんという方から手紙を頂いた。松竹伸幸さんの「共産党党首公選」をめぐる論争で私が松竹さんの行動を支持していることについてである。共産党の党規約はよくできていて、党運営も民主的であるのだから、松竹さんは「意見があるなら、党内でドンドン発言しなさい」という『しんぶん赤旗』の読者投書を引いて、私の行動をやんわりと批判するものだった。それに対してこんな返信をした。 Sさま はじめまして、内田樹です。 お手紙と投書拝見しました。ご指摘ありがとうございます。 松竹さんの件については、実は僕も困惑しています。 僕は非党員ですから、共産党の党規約というものがどんなものだか知りません。共産党の党内民主主義の実相についても存じ上げません。 松竹さんは現役の共産党員であり、長く党中枢にいた人で、僕が実際に存じ上げて、人間を信頼している方ですので、その方から「党首や党幹部

    naga_yamas
    naga_yamas 2023/03/28
    内から言うと粛清されるんやから他所から言うしかないやろ…
  • 早期解散論が与党内で急浮上 支持率回復「追い風吹いているうちに」 | 毎日新聞

    岸田文雄首相が6月21日の通常国会会期末までに衆院解散に踏み切る「早期解散」の観測が与党内で広がっている。低迷していた内閣支持率が日韓首脳会談や、ウクライナ訪問の実現など外交成果もあって回復基調に転じたためだ。5月19~21日には首相の地元・広島で主要7カ国首脳会議(G7サミット)も開かれる。与党内でさらなる政権浮揚への期待感が高まっていることが早期解散論に拍車をかけている。 解散を巡っては、これまで与党内では「今秋以降」との見方が大勢だった。岸田首相の自民党総裁任期は2024年秋まで。「衆院選での勝利」の勢いに乗り、1年以内にある総裁選での再選を目指す戦略がささやかれたためだ。ところがここにきて自民党内では「政権に追い風が吹いているうちに解散を打つべきだ」など早期の衆院解散を求める声が相次いでいる。 背景にあるのは、支持率の回復だ。首相は16日の…

    早期解散論が与党内で急浮上 支持率回復「追い風吹いているうちに」 | 毎日新聞
    naga_yamas
    naga_yamas 2023/03/28
    雰囲気で投票するからこうなるんだよな