2024年6月26日のブックマーク (2件)

  • 名城大学理工学部応用化学科 永田研究室 | ブログ「天白で有機化学やってます。」: 「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか

    「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか2024/06/15(土) 「ひやっしー」(起業家・村木風海氏の開発した二酸化炭素吸収装置)の話題が Twitter(現X)で最近また流れてきて、何かあったのかなと思っているのですが、その中にちょっと気になるポストがありました。 ひやっしーどうでもよかったんだけど、例えば小学校に出張講義とか行った時に「ぼくも温暖化に興味があって、ひやっしーみたいになりたい!」という生徒や「環境問題に興味を持って欲しくてひやっしーのを子どもたちに薦めています!」みたいな先生に出会ったら、なんと言っていいかめちゃ困るな… — 汚ディーン@山岳環境研究者 (@gl_odean) June 13, 2024 えー、いや、どうなんだろう。そんなに困るかな。「当のこと」を、言葉を選んではっきり言えば、小学生相手でも伝わるんじゃないかな、と思います。 「ひやっしー」は、部屋の

    naga_yamas
    naga_yamas 2024/06/26
    別にひやっしー自体も科学や環境問題に興味を持つとっかかりとしては悪くないと思うんだよね。それで科学行政に口出すとかどっかの研究費取ってくるとかし始めたら本気で刺さないといけないだけで。
  • 東大生どうせ親ガチャSSRだし国公立で学費安いし値上げしろよ

    って言うやつ、半分正しいよ。でも半分間違ってる。なんで半分かって、東大生の親の世帯年収1000万以上が大体半分だから。 2人の東大生を例にして比べる。 Aさん 男。埼玉の都市部出身。親の世帯年収1090万。私立小学校から都内の中高一貫男子校に進学する。親が教育熱心で、校舎が学校の近くにあるSAPIXや鉄緑会に通っていた。周りが東大を受けるので、自分もなんとなく東大を目指して無事現役合格。上智大出身の親には喜ばれる。大学には埼玉の実家から通う。週に2回、時給3500円の鉄緑会の塾講師バイトをしている。奨学金は周りも借りてないし、親にも何も言われなかったので借りていない。旅行好きで、年に数回海外旅行に行く。 Bさん 女。九州の田舎出身。親の世帯年収780万。小中と地元の公立校で、習い事はピアノと公文。高校は県内トップの共学公立校に進学する。家や学校の近くに校舎がないので予備校にも通わない。高卒

    東大生どうせ親ガチャSSRだし国公立で学費安いし値上げしろよ
    naga_yamas
    naga_yamas 2024/06/26
    気持ちとして経済的に困難な秀才を救いたいのはわかるが、現実は金持ちが東大に行って学費を浮かせる一方、多くの地方の貧乏人は訳分からん私大に多額の学費を払っている構図は認識すべき。