ブックマーク / www.sbbit.jp (2)

  • 日本経済がドイツ・韓国に完敗した理由、分岐点となる「90年代」に何を間違えた?

    ドイツと日は状況が違うという言い訳は成立しない では規模ではドイツを追い抜いた日が、なぜ再びドイツに引き離されようとしているのだろうか。政府の財政出動が足りないなど、経済政策に問題があるとする意見や、ドイツの輸出が伸びているのはEU(欧州連合)の効果なので実力ではないといった議論が幅を利かせているが、どれも事実ではない。 財政について言えば、ドイツは憲法で均衡財政が義務付けられている国であり、大幅な財政赤字は原則として許容されない。コロナ危機やロシアによるウクライナ侵攻によって方針転換が行われつつあるが、これまでは国債を発行しない年すらあった。ドイツには財政出動で経済を伸ばすという考えはなく、基的に企業の競争力が経済を成長させるという方向性でコンセンサスが得られている(そもそも経済理論上、財政出動によって根源的な成長力を増大させることはできない)。 近隣諸国への輸出において為替リスク

    日本経済がドイツ・韓国に完敗した理由、分岐点となる「90年代」に何を間違えた?
    naga_yamas
    naga_yamas 2023/04/07
    ドイツは知らないけれど、韓国みたいな超絶学歴格差社会になるくらいなら希望がなくても今の日本のが良い…
  • 中国台山の「原子炉破損」が大問題なワケ、それでも原子力発電は必要か?

    中国広東省の台山原子力発電所で燃料棒が破損し、放射性物質が大気中に放出された。中国当局は海外メディアから指摘されるまで情報を公開しないなど、透明性について批判が高まっているが、このトラブルは単に透明性の問題だけとどまるものではない。放射性物質を放出した原発は、フランスの国策原子力会社フラマトム(旧アレバ)が開発した最新鋭の「欧州加圧水型炉(EPR)」である。もし、この炉に質的な問題があった場合、日を含む各国の原発は重大な影響を受けることになる。 加谷珪一(かや・けいいち) 経済評論家 1969年宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。 野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。現在は、経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行って

    中国台山の「原子炉破損」が大問題なワケ、それでも原子力発電は必要か?
    naga_yamas
    naga_yamas 2021/06/30
    今ひとつなにを言いたいのかよくわからない記事。中国の隠蔽は問題だが、燃料棒の破損自体は筆者も書いてる通りそこまで珍しい話ではない。
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