タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (182)

  • Androidケータイが手のひらサーバに――「ServersMan@Android 2.0β」登場

    フリービットは12月11日、モバイル機器をサーバ化するアプリとして知られる「ServersMan」のAndroid版「ServersMan@Android 2.0β」を公開した。アプリの利用料金は無料で(通信料は別途発生)Android マーケットからダウンロードできる。 同ソフトはこれまで、iPhone版とWindows Mobile版が公開されており、Android版の登場で3種のプラットフォームに対応することになる。Androidはバックグラウンドでソフトが動作することから、ServersManをサーバとして起動したまま利用するという、来の利用スタイルを実現しているという。 フリービットと子会社のエグゼモードは、ネットワーク接続機能を備えたデジタル家電を開発するためのプラットフォーム「Ubiquitous CE」の開発に取り組んでおり、このプラットフォームではOS層にAndroid

    Androidケータイが手のひらサーバに――「ServersMan@Android 2.0β」登場
  • Twitterユーザーの3割「まったくつぶやいていない」 ビッグローブ調査

    Twitterユーザーの約30%はまったくつぶやいていない――NECビッグローブは9月9日、Twitterクライアント「ついっぷる」PC版の新バージョン提供にあわせ、Twitterの利用動向に関する調査結果を発表した。Twitterの楽しみ方、使い方がよく分からないと不満を抱えるユーザーも多いという結果だ。 5月19日~21日にかけ、Twitterに登録した経験がある18歳~59歳の男女にWebで調査し、1000人から回答を得た。 利用状況を聞いたところ「利用している」が58.9%で最多だった一方、「登録のみでほとんど利用したことがない」が37.5%、「利用していたが現在は利用していない」が3.6%だった。 つぶやく内容は「日常生活について」が半数。「まったくつぶやいていない」という人も約30%いた。「抵抗なくつぶやける相手は?」という問いに対しても、「誰かに向けてつぶやいたことがない」が

    Twitterユーザーの3割「まったくつぶやいていない」 ビッグローブ調査
    nagabow
    nagabow 2010/11/13
    7割はつぶやいている。
  • 貴金属のようなスマートフォン?――KDDIがiidaのコンセプトモデルを公開

    KDDIは10月28日、iidaブランドのコンセプトモデルを発表した。イタリアのデザインカンパニー「ALESSI」と協業し、スマートフォンやフィーチャーフォンのコンセプトモデルを製作。商品化の時期は未定。これらは10月30日に開幕するデザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2010」で展示される。 iidaはデザインに注力した端末・周辺機器をラインアップするブランドであり、さまざまなデザイナーと協力してモデルを展開している。今回は、ALESSIのデザイナーであるマルセル・ワンダース氏(Marcel Wanders)、ステファノ・ジョバンノーニ氏(Stefano Giovannoni)、パトリシア・ウルキオラ氏(Patricia Urquiola)の3人が、それぞれの視点でiida端末をデザインした。 ワンダース氏が手掛けたモデルは、“貴金属を思わせる、芸術的スマートフォン”を目

    貴金属のようなスマートフォン?――KDDIがiidaのコンセプトモデルを公開
    nagabow
    nagabow 2010/10/28
  • 写真で解説する「GALAXY S」(ソフトウェア編)

    NTTドコモが10月下旬に発売を予定しているSamsung電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S」。auの「IS03」やソフトバンクの「HTC Desire HD」など他社からもAndroid端末が発表されているが、GALAXY SはOSに最新のAndroid 2.2を採用していることが大きな特徴だ(HTC Desire HDのOSもAndroid 2.2)。 →写真で解説する「GALAXY S」(外観編) →Android 2.2、スーパー有機EL搭載――ドコモ、「GALAXY S」を発表 Flashの動きはどう? Android 2.2はFlash10.1に対応したコンテンツを閲覧できるので、ニコニコ動画やUSTREAMなどをブラウザからそのまま視聴できるほか、Flashゲームも楽しめる。Flash Playerは10.2が評価版としてリリースされているが、正式なバージ

    写真で解説する「GALAXY S」(ソフトウェア編)
    nagabow
    nagabow 2010/10/26
  • Android向けモバイルFirefox「Fennec」、α版公開

    Mozillaは8月27日、Android向けのモバイルFirefoxブラウザ「Fennec」のα版をリリースした。同期化機能などを盛り込んでいる。 このα版は、これまでMaemoなどに向けてリリースされてきたFennecの機能を取り入れ、さらに新機能を加えている。新機能の1つ「Firefox Sync」は、ブックマークや閲覧履歴、パスワードなどをデスクトップマシンとモバイルデバイスの間で同期化できる。 また性能や応答性向上のため「Electrolysis」という技術も盛り込む。Electrolysisは、ブラウザインタフェースをWebコンテンツレンダリングとは別のプロセスで実行できるようにする。これにより、ページのロード中やCPUパワーを使うJavaScriptの実行中に、Fennecがユーザーの入力に迅速に反応できるようになる。さらに今後のバージョンでは、スクロール、ズーム、アニメーシ

    Android向けモバイルFirefox「Fennec」、α版公開
    nagabow
    nagabow 2010/10/26
  • ポインタを利用できるAndroid向けブラウザ「Pointer Browser」

    Your Gamesは、ポインタを利用できるAndroid向けブラウザ「Pointer Browser」の配信を開始した。価格は無料。 Pointer Browserは、画面左下の「Pointer Browser」ボタンをタップするとポインタが表示され、ポインタでリンクを選んで状態で画面をタップすると、テキストリンクを選択できる。 PC向けサイトをスマートフォンで表示すると、ページを拡大しないとテキストリンクが押しにくい、または隣接する別のリンクを押してしまう、といったことが起きやすいが、Pointer Browserを使うことで、リンク先へアクセスしやすくなる。対応OSはAndroid 1.6以降。 なお、Pointer Browserの配信当初は、端末を回転するとトップページに戻る問題が発生したが、10月25日に開始したアップデートを行うことで、この問題が解消される。 関連記事 PC

    ポインタを利用できるAndroid向けブラウザ「Pointer Browser」
    nagabow
    nagabow 2010/10/26
  • GoogleのAndroid Market、10万アプリに到達

    Googleは10月25日、Android Marketで公開されているアプリが10万種に達したと明らかにした。 同ストアは2008年10月にオープンし、2年で10万アプリに到達した。競合であるAppleのApp Storeは、2008年7月にオープンし2009年11月に10万種に達した。同ストアには現在、25万種を超えるアプリが登録されている。 Androidアプリを販売するストアは、Android Marketに加えて、ドコモマーケットやBIGLOBEのandronaviなど独自のストアも展開されている。

    GoogleのAndroid Market、10万アプリに到達
    nagabow
    nagabow 2010/10/26
  • ドコモ、「GALAXY S」を10月28日に発売――Flashや電子書籍コンテンツも提供

    NTTドコモは10月21日、Samsung電子製の「GALAXY S(SC-02B)」を10月28日に発売することを発表した。 GALAXY Sは、Android 2.2を搭載したスマートフォン。高コントラストな4.0インチのSUPER AMOLED(スーパー有機EL)ディスプレイを備えており、写真や映像などを鮮やかに表示できる。厚さ約9.9ミリ、約118グラムという薄型軽量ボディも特徴の1つだ。 ブラウザはマルチタッチによりスムーズに操作できるのはもちろん、Flash 10.1に対応したことで、PCと同様のFlashコンテンツを閲覧できる。通信機能はFOMAハイスピード(下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbps)、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)とBluetooth(3.0+EDR)をサポートしている。カメラはハイビジョン動画を撮影できる500万画素CMOSを搭載。 i

    ドコモ、「GALAXY S」を10月28日に発売――Flashや電子書籍コンテンツも提供
    nagabow
    nagabow 2010/10/21
    これを買おうかと考えている。
  • Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)

    Macの最新OS「Mac OS X v10.6“Snow Leopard”」がいよいよ明日、8月28日から発売される。今回、幸運にも先行して同OSを試すことができた。Snow Leopardの新機能については、すでにアップルの公式ページに詳しく紹介されているうえに、おそらく今夜、日付が変わるあたりから各所で詳細なレビュー記事が掲載され始めるだろう。実際、筆者もすでにもう少し技術的に詳しく踏み込んだ記事を書いている。 だがここでは、数年に1度のビックイベントを前に、今回Snow Leopardを通して感じた「OSアップグレード」が持つ意味合いというものを、改めて考え直す機会を提供させてほしい。 Leopardを読み解く2つのキーワード、「洗練」と「発展」 いまさらパソコンのOSが新しくなったからといって、当にそんなことがニュースなのだろうか? OSなんてアップグレードしなくても、日常業務に

    Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)
    nagabow
    nagabow 2010/10/14
  • Snow Leopardが切り開く、Macの新時代

    Snow Leopardをインストールした直後のデスクトップ画面。言われなければLeopardに見える アップルはおそらくコンピューター業界の中で、最も「シームレスな移行」が得意な会社だろう。これまでにもSystem 6.xまでの初期のMac OS、System 7~9までの旧Mac OS、そしてMac OS Xと、2度大きく進化させてきた(関連記事:林信行のLeopardに続く道)。 MacCPUもモトローラの680x0系からアップル-IBM-モトローラ系のPowerPC、そしてインテルCPUと大きな変更を経験した。これは頭脳移植あるいは母語を変えるような大きな変更であるにも関わらず、アップルはユーザーをほとんどとまどわせることなく、うまく移行させてきたと言える。 アップルが、この「シームレスな移行」を成功させる鍵が、節目をなだらかにする、見た目の変化が少ないOSの作り込みだ。例えばS

    Snow Leopardが切り開く、Macの新時代
    nagabow
    nagabow 2010/10/14
  • Snow Leopardのここに注目:これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20” (1/4) - ITmedia D PC USER

    これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20”:Snow Leopardのここに注目(1/4 ページ) 「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」には、ドック、Finder、エクスポゼ、QuickTime Xといったアップルが大々的に宣伝している新機能以外にも、実にたくさんの改善点や新機能がある。 Mac OS Xそのものは1000以上のプロジェクトの集合体だが、アップルはなんとその90%ほどを手直ししているという。つまり単純計算でも900個近い変更点があるというわけだ。その中には、元々Carbon技術でつくられていたものを先進的なCocoa技術で見た目も機能もそっくり作り直すといった分かりにくい変更点もあるが、見て分かるものを列挙していくだけでもかなりの数になるし、人によって心に響く改善点も異なるだろう。そこでここでは筆者が実際に1週間

    Snow Leopardのここに注目:これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20” (1/4) - ITmedia D PC USER
    nagabow
    nagabow 2010/10/14
  • Appleの「Back to the Mac」発表会、何が出てくる?

    AppleMacイベントで何を発表? Appleが10月20日に「Back to the Mac」というテーマで発表会を行うが、同社が何を発表するかをめぐって憶測が飛び交っている。同社は発表会の招待状で「Mac OS Xの次のバージョンなど」を披露すると述べており、Mac OS X v10.7が目玉となるようだ。招待状にはリンゴのロゴとライオンの画像が載っている。Mac OS Xにはこれまで「Jaguar」「Tiger」「Leopard」など大型ネコ科動物の名前がコードネームとして使われていることから、v10.7のコードネームは「Lion」になると思われる。 招待状にMac OS Xの次のバージョン「など」と書かれていることから、ほかにも新製品の発表があると予測する向きもいる。先ごろから、MacBook Airの供給が少なくなっていることから、同製品の新モデル登場が近いのではないかとのう

    Appleの「Back to the Mac」発表会、何が出てくる?
    nagabow
    nagabow 2010/10/14
  • 年収300万円と1500万円の人、ストレスの原因に違い

    普段、悩みやストレスを感じているのは、どのような仕事をしている人が多いのだろうか。悩みやストレスがあるという人(66.4%)に聞いたところ、「事務」(76.3%)関係の仕事をしている人が最も多いことが、東京都の調査で分かった。次いで「サービス」(74.1%)、「専門的・技術的」(72.6%)と続いた。一方、ストレスを感じている人が最も少なかったのは「農林漁業」(47.4%)だった。 またストレスの状況と飲酒量の関係で見てみると、1日の平均飲酒量が増加するにつれて、ストレスを感じている人が多い傾向がうかがえた。1日平均4合以上飲む人で「ストレスを感じることがよくある」と答えたのは36.6%と最も多かった。 ストレスの原因 何が原因でストレスを感じているのだろうか。悩みの原因を聞いてみると「自分の仕事」(49.2%)と答えた人が最も多かった。次いで「収入・家計・借金など」(33.4%)、「家族

    年収300万円と1500万円の人、ストレスの原因に違い
    nagabow
    nagabow 2010/10/14
  • 情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ

    情報処理学会の白鳥則郎会長は4月2日、トッププロと戦えるコンピュータ将棋が完成したとし、日将棋連盟の米長邦雄会長に公開対局を望む挑戦状を手渡した。将棋連盟は「いい度胸をしていると」受けて立つ構え。対戦は秋ごろの予定。 情報処理学会の白鳥会長は、「漸くにして名人に伍する力ありと情報処理学会が認める迄に強いコンピューター将棋を完成致しました」などと筆文字で書いた挑戦状を、将棋連盟の米長会長に手渡した。米長会長は「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服仕った次第」など筆文字の手紙で返答。清水市代・女流王位が受けて立つという。 対局では、複数のソフトを疎結合で並列計算させ、それらの意見を集約して次の一手を決める合議アルゴリズムを使う予定。「GPS将棋」「Bonanza」「激指」「YSS」「TACOS」「柿木将棋」などから、実験をもとに最適な組み合わせを採用する。合議より単独が強ければ単独の可能

    情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • 写真で解説する「GALAXY S」(外観編)

    NTTドコモが発表したSamsung電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S」は、薄型軽量ボディとディスプレイの美しさにこだわったモデル。GALAXY Sの「S」には「Smart Life」「Superior」「Synchronized」「Stylish」「Sexy」「Simple」といった意味が込められており、これらのコンセプトはデザインにも反映されている。グローバル端末との比較も交え、外観の主な特徴を見ていこう。 →Android 2.2、スーパー有機EL搭載――ドコモ、「GALAXY S」を発表 →サイズはどう? スーパー有機ELはキレイ?――写真で見る「Galaxy S」(外観編) ボディサイズは約64(幅)×122(高さ)×9.9(厚さ、最厚部約12)ミリで、海外版とほぼ同じ。重さは海外版から1グラム増した約119グラムだが、iPhone 4(約137グラム)やXp

    写真で解説する「GALAXY S」(外観編)
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • FeliCa、ワンセグに対応、メインで使えるAndroid携帯――auの「IS03」

    KDDIは10月4日、「IS01」に続く2台目のAndroid端末「IS03」を11月下旬以降、リリースすると発表した。 →写真で解説する「IS03」(外観編) →写真で解説する「IS03」(ソフトウェア編) 端末のフロント面に3.5インチ(960×640ピクセル)のタッチパネルを搭載した端末で、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信、キャリアのEメール(@ezweb.ne.jp)などの日の定番機能に対応。“メインで使えるスマートフォン”として市場に投入する。 端末前面に搭載したタッチパネルで主な操作を行うスタイルで、文字入力用の物理キーボードは非搭載。ディスプレイには、メインディスプレイの表示が消えても時計や電池残量を確認できるメモリ液晶を組み合わせた「コンビネーション液晶」を採用した。 OSにはAndroid 2.1を採用しており、マルチタッチやライブ壁紙に対応。Flash Lite

    FeliCa、ワンセグに対応、メインで使えるAndroid携帯――auの「IS03」
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • 「スマートフォン、出遅れているのは事実」 KDDI 小野寺社長

    KDDIの小野寺正社長は1月25日、スマートフォンについて「準備は進めさせているが、出遅れているのは事実として認めざるをえない」と述べた。春商戦は「ほか(スマートフォン以外)の市場で戦える部分はあるので、そこで戦っていく」とし、新端末を発表する予定も明らかにした。 10~12月期決算の説明会で述べた。同期の端末販売台数は233万台で、4~12月期の累計は710万台。通期目標の1000万台達成には1~3月期に290万台を販売する必要があるが「かなり厳しい数字」と認める。だが春商戦の動向を見極めたいとして目標は据え置く。 モバイルWiMAXを展開するUQコミュニケーションズについては「苦戦に見えるかもしれないが、計画からそうビハインドしているわけではない。基地局がかなり整備され、ユーザーからはそれなりの評価をいただいている」と今後もKDDIと連携して注力していく方針を示した。 ソフトバンクによ

    「スマートフォン、出遅れているのは事実」 KDDI 小野寺社長
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • 「スマートフォンはまだ早い」 au、メール無料と“全方位端末”で春商戦へ

    「最需要期に向かってきっちりした端末を出していく」――KDDIの小野寺正社長は10月19日に開いた2009年秋冬、10年春モデルの狙いをこう述べた。 新モデルは13機種で、12Mピクセルカメラを搭載したハイエンド機や、薄型ワンセグ機、シニア・子ども用端末まで、幅広いラインアップ。スマートフォンはないものの、「ユーザーのカテゴリー別に訴求できる端末をそろえた」と小野寺社長は胸を張る。 基使用料などの合計が最低月額1095円で、メールを送受信相手にかかわらず無料で利用できる「ガンガンメール」も投入し、「auはメールが無料」とPR。「端末と料金、サービスがそろった」と小野寺正社長は自信をみせる。 ハイエンドからシニア、子ども向けまで 新機種は、12Mピクセルカメラを搭載した「EXILIMケータイ CA003」「AQUOS SHOT SH003」といったフラッグシップ機、8Mカメラを搭載した「E

    「スマートフォンはまだ早い」 au、メール無料と“全方位端末”で春商戦へ
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • iPhone不振は「想定内」とKDDI小野寺社長 「スマートフォンよりケータイの方が使いやすい」

    iPhoneは、一時的にはブームになるだろうと思っていた。だが、端末が一般の人に魅力的かは疑問。こういう流れは想定していた」――KDDIの小野寺正社長は9月17日に開いた定例会見で、苦戦が伝えられるiPhoneの売れ行きについてこうコメントした。 同社も来春にスマートフォンを投入する予定だが「まだ(テンキー式)携帯電話の方がスマートフォンよりも使いやすい」という認識。スマートフォンは、法人向けのアプリケーションやソリューションなどとセットで提供していく必要があると述べた。 スマートフォンより携帯の方が使いやすい iPhoneは発売当初、マスコミに大きく報じられた。発売日にはソフトバンクモバイルの販売店に長い行列ができ、端末は一時的に在庫不足になった。「iPodのケースを見てもそうだが、米Appleはマーケティングがうまく、上手にマスコミを巻き込む。一時的にブームになるだろうとは思っていた

    iPhone不振は「想定内」とKDDI小野寺社長 「スマートフォンよりケータイの方が使いやすい」
    nagabow
    nagabow 2010/10/13
  • 2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)
    nagabow
    nagabow 2010/10/13