NTTレゾナントが運営するインターネットアンケートサービス「goo リサーチ」は5月12日、全国のビジネスパーソンを対象に実施した就寝時の携帯端末利用に関するアンケートの結果を発表した。 布団の中での携帯電話/スマートフォンの利用状況は、「ほぼ毎日(26.8%)」が最も高かったが、僅差で「布団の近く(寝室)には携帯するが、布団の中では利用はしない(25.2%)」が続いた。デバイス別では、「携帯電話」ユーザーは「ほぼ毎日」が2割程度にとどまったのに対し、「スマートフォン」ユーザーはAndroid端末とiPhoneのいずれも5割を超え、顕著な差が出た。 布団の中での携帯電話/スマートフォンの利用状況(デバイス別) 資料:goo リサーチ 布団の中で利用する機能/コンテンツは、デバイスを問わず「メール」が最も多かった。ほぼ上位の機能・コンテンツは携帯電話とスマートフォンで共通しているが、スマート