令和の漫画が異世界転生トラックから始まるように 昭和の漫画ではよく鉄骨落下シーンが便利な導入として使われており 平成のころそれを読んで「いまどきこんな工事現場ねーよな」と思っていたものだ
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歴史的に黒人奴隷がいなかった日本で、黒人はどう描かれてきたのか? 日本の大衆文化に詳しい仏紙「ル・モンド」記者がマンガの黒人キャラクターに着目し、その変遷をたどる。 日本のマンガが世界で西洋のコミックと同じように読まれるようになってから数十年。マンガの読者が世界各地で増えたのに応じて、マンガの登場人物も世界各地に出自を持つようになった。 『ONE PIECE』や『NARUTO─ナルト─』、『ジョジョの奇妙な冒険』など近年の人気作品を見ればわかるが、黒人の登場人物が物語の中心に位置することも珍しくない。こうした黒人キャラクターは適切に描かれている場合がほとんどだが、過去には、非常に侮辱的な絵、ときには人種差別的な絵があったことも事実だ。 日本のマンガのなかで、民族の描かれ方はどう変わってきたのだろうか。それを理解するためにはまず、日本が外国とどんな関係を築いてきたのかという歴史を知る必要があ
山本直樹 @tsugeju 昔、刑が確定する直前に面会に行きました。 「レッド」を誰かの差し入れで読んでらっしゃったようで 「もっと楽しく描いて」(ストーリーとして連合赤軍の山岳リンチの前の段階です) 「だいぶ楽しそうに描いてるつもりですけど」 「もっと楽しそうに描いて、実際楽しかったんだから」 twitter.com/hikari_SMN/sta… 2022-06-05 03:49:59 山本直樹 @tsugeju その後の内ゲバとかリンチの時代になっちゃう前は、実際楽しかったと思います。自分達の理想のためにみんなで行動するなんて一番楽しいに決まってます。 2022-06-05 03:54:36
描かれる社会描写が地獄絵図過ぎて吐きそうになる……。ようこんな時代を良かったとか言えるよね……。 特にキツイなと思ったのはサラリーマンの生活描写。 深夜まで呑んで、麻雀行って、ソープ行って、休日ゴルフ行って……。いや、見てるだけでゲッソリするわ。 仕事終わったらゲームするかYouTube見るかしてーもん。 娯楽の淡泊さ、平坦さ、言葉にしようのない虚しさ。何であの人らって金かかる娯楽しか出てこないんだろうね? ようそんな生活で病気にもならずに会社に行けたよね。 多分、「昭和の社会」みたいなのを見せられるのがキツイんだと思う。 なんか「男たるもの酒は呑むものだ」とか「男たるもの遊びは精力的にやるものだ」みたいなのが随所に見え隠れしててキツイ。 あと、バブリーな女の描写もちょっと無理だわ。何がどう無理なのか言葉に出来ないけど、話通じなそうで生理的に受け付けられない生き物を見せられててキモい。 そ
新左翼組織・連合赤軍が引き起こした「あさま山荘事件」から、今年で半世紀が過ぎた。漫画家の山本直樹さん(62)=東京都=は、一連の顚末を取材し、2006年から12年かけて漫画「レッド」シリーズ(計13巻、講談社)を描き上げた。執筆の背景にあったのは、1995年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件。時代の異なる二つの事件を「似ている」と語る山本さんの作品は、現代の社会に何を投げかけるのか。(谷口大河) 「レッド」は、ベトナム戦争に反対し、彼らなりの青春を謳歌する若者たちが、次第に過激さを増し、山中のアジトで仲間を次々にリンチにかけ殺害していく姿を克明に描く。象徴的なのが、メンバーに素行や思想を自己批判する「総括」を要求するシーンだ。総括を促すためとして暴力を振るい、12人を死に至らしめた。 地下鉄サリン事件では、有名大学出身の若者たちが無差別テロを起こし、14人の死者と6000人超の負傷者
冷戦時代からソ連と東側諸国は、西側文化の中でも様々な描かれ方をしてきた。小学館「ゲッサン」で連載中のマンガ「国境のエミーリャ」(池田邦彦さん作、津久田重吾さん監修協力)は第二次大戦後に東西に分割された架空の日本を舞台とする。ベルリンにように壁で分割された東京の東側で、西側への亡命を助ける脱出請負人という裏の顔を持つ少女・杉浦エミーリャを主人公にした歴史活劇である。2019年に連載開始、21年12月までに単行本5巻が刊行済みだ。 作中、エミーリャらが暮らす「東トウキョウ」は共産化されてソ連のような暮らしぶりが描かれており、戦後処理の行方によってはありえたかもしれない「共産主義の日本」を読むことができる。フィクションではあるが本作のリアリティ、そしてソ連社会の実態とはどんなものだったか。そして日本の漫画・アニメはソ連のカルチャーをどう扱ってきたのか?ソ連に詳しく、同作で監修を担当している小説家
がぁさん 各ストア様にて電子書籍いろいろ配信中! @umiushi256 エロマンガは基本毎回読み切りで毎回新しいキャラを描かねばならないので、デビュー当時は毎月ティーン向けファッション誌やヘアカタログを買って参考にしていた。そのおかげで、今見るとみんな見事に古臭くて時代遅れ!時代に則したキャラデザインはやがて腐ります!中世ファンタジー万歳! 2021-01-14 20:45:52 がぁさん 各ストア様にて電子書籍いろいろ配信中! @umiushi256 自称漫画家。お仕事募集中。ネコがスキ。…つうかネコの奴隷。含蓄とか蘊蓄とかのあるつぶやきは出てきませんのでご了承下さい。フォロー・リムーブご自由に~。
バカボンのパパが“虚無”で、シータが“母性”!? 『Bバージン』、「絶望に効くクスリ」シリーズの作家として知られる、マンガ家・山田玲司氏(@yamadareiji)によるニコニコ生放送「山田玲司のニコ論壇時評」が放送されました。 今回の放送は「パーツの描かれ方」の系譜を切り口に、手塚治虫、ディズニーから『けものフレンズ』まで、“アニメ絵”の歴史を一気に振り返るという大変興味深い内容に。 長大な“ジャパニメーション”の歴史に興味のある方は必見です。 画面左から、山田玲司氏、しみちゃん氏、乙君氏―人気記事― 「これ誰が喜ぶんだ?」NHKアニメ100周年記念ランキング。『エヴァ』も『ナウシカ』も『ガンダム』も不在の事態に疑問の声 現役漫画家が答える「人気漫画を実写映画化すると失敗する3つの理由」って? 山田氏、テンション高めに講義開始山田: やるか! 乙君: どこから。 山田: ぶっちゃけね!
アニメーターにして漫画家のカリスマとして真っ先に思い浮かぶのは、手塚治虫と宮崎駿、そしてこの人だろう。 安彦良和。昨年放映40年を迎えた『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人としてあまりに有名だが、『虹色のトロツキー』『ナムジ 大國主』など歴史に材をとった漫画作品でも数々の受賞歴を誇り、批評家から高い評価を受けてきた。毒舌の西原理恵子すら「日本遺産」とあがめるアニメ、コミック界の生ける伝説だ。 まごう事なき巨匠だが、その物腰はどこまでも柔らかく、口調は夕凪のように穏やか。丸めた背中と福顔で玄関から私たち取材陣を招き入れるその姿は、どう見ても好好爺といった風情だ(失礼!)。しかし若かりし頃は全共闘のリーダーにして逮捕歴ありと、ただ者ではない経歴を持つ。主役級ではなく脇役を好み、高所ではなく地べたから事象を切りとるその視点は、自認する「生涯アウトサイダー」としての生き様が映し出されている。 「裏
悪書追放運動で選挙期間中に悪書が「燃やされた」という話について - 電脳塵芥 悪書追放をもう少し掘ったのはこちらの記事に 1955年、手塚治虫の『鉄腕アトム』は、複数の小学校の校庭で見せしめ的に焚書されたことがある。 1955年『鉄腕アトム』は小学校の校庭で見せしめ的に焚書された/橋本健午『有害図書と青少年問題』 読書猿Classic: between / beyond readers ってのがあったのです。で、その傍らで 「校庭で漫画を焼いた」というのは(都市伝説なみのレベルでしか)うまく見つかりません。どこかで誰かが漫画本を含む俗悪本・雑誌を燃やしたのは多分本当。 調査中です→1955年に『鉄腕アトム』は燃やされたの? - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt) というブログがある。どっちだよ、というわけです。この「アトム」、もうちょっと
まぁ、そうですよねぇ。今やってるドラマ「なつぞら」も、その少し前の「ひよっこ」も、そんな時代背景があり…および、その時代トキワ荘の人々は基本ペーペーではなく、既に『売れっ子』に片足突っ込んでたんですよね。
+「コミックス・コード」周りの話題なども この話題はTwitter上で定期的に盛り返してしまっている気がしているので、参考用に纏めさせて頂きました。
日清食品が創業60周年を記念して刊行した「六十年史」の一コマで、創業者の安藤百福さんによるチャンバラシーン。岡崎能士さんが作画し、内容は伝記をベースにしつつ、大胆な脚色を加えている=日清食品提供 日清食品ホールディングス(大阪市淀川区)は創業60周年を記念し、一風変わった劇画タッチの漫画社史「日清食品六十年史 SAMURAI NOODLES」を刊行した。創業者の安藤百福さん(1910~2007)がなぜか筋骨隆々の「侍」になり、随所に「チャンバラ」のシーンを盛り込むなど「社史」なのにフィクション満載の仕上がり。「世界初のハードボイルドコミック社史」といい、同社広報部の松尾知直次長は「社史は硬いものというイメージがあるが、多くの人に興味を持ってもらい、読んでもらえるものにしようと考え、漫画という表現方法を選びました」と話す。【大村健一/統合デジタル取材センター】
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