戦場から遠く離れた場所ではなく、まさに戦争の起きているその現場で撮影された写真の数々です。中には衝撃的な写真もあるので、ここから先は自己責任でお願いします。 詳細は以下から。 War From Inside - Stella's Magazine http://www.stellasmagazine.com/war-from-inside/
【ストックホルム=橋本聡】スウェーデン総選挙(比例代表制、定数349)は19日投開票され、国営放送によると、ラインフェルト首相が率いる中道右派の4党連合が172議席を占めて、勝利した。「反移民」をかかげて台風の目になった右翼政党は20議席をとり、初の国政進出をはたした。 この右翼政党はスウェーデン民主党。イスラムへの反感を隠さない。欧州で広がる「不寛容」が、人権を大切にする北欧にまで及んでいることを際立たせた。 ラインフェルト首相は今後、経済の好調を背景に「高福祉高負担」システムを保ちつつ、減税や規制緩和をすすめる。しかし過半数を確保できず、少数政権となって苦しい国会運営を迫られそうだ。選挙終盤、「右翼とは手を結ばない」と述べていた。 スウェーデンは人道主義や労働力確保のため、移民や難民に門戸を広く開いている。だが近年、治安悪化や移民への福祉コストを疑問視する空気が強まっていた。そう
今話題のウリ坊と子ザルのみわちゃんがいる福知山市動物園に行ってきました。 ウリ坊の背に乗ってロデオする子ザルっておさるのジョージ的な画なの?なんてニヤニヤしてたら。 きた! 暴れん坊将軍的な何かかと見間違うような凛々しいお顔のみわちゃん(子ザル) ♪ぱぱぱぱぱぱ、ぱっぱらぱぱっぱらぱ、ぱぱぱぱぱぱ、ぱっぱらぱっぱ〜 ゆけー ウリ坊ー! 「プギャーブヒヒッ(あれ、先に何かある・・・)」 「プギー(あれにつまづいたらウリの脚折れるんちゃうの?)」 「プギギ・・・(背中にサルとか乗ってるし、コケたら競猪引退や)」 ピタリ みわ「クー 優勝逃したよ」 ウリ坊「はい。失格」 (ヤダ、ナニアレ?) (プーッ) (ヤメテー オナカイタイ) ゴラァ そこのワオキツネザル ウリ坊と子ザルのみわちゃん。 エミューにつつかれたり、ヤギに怒られたり。 ウリ坊はとにかく掘る掘る掘る 柵に入って サルが背中乗ってよ
ブラジル人のミュージシャンJarbas Agnelli氏は、ある日新聞に掲載されていた、5本の電線に止まった鳥たちを写した一枚の写真を見て、鳥たちの配置をそのまま五線譜として読めることに気づいたそうです。フォトレタッチによく使われるPhotoshopなどで鳥の位置を動かすことなく、そのまま編曲して素敵な音楽に仕上げたビデオを紹介します。 Birds on the Wires on Vimeo 鳥の位置は動かさずそのまま音符に置き換えています。 小節の区切りに見える部分も、あとから描きこまれたわけではありません。 作曲:鳥、編曲:Jarbas Agnelli、写真はPaulo Pinto氏により撮影されたものです。 楽譜にするとこんな感じ。 鳥たちが飛び去ったあと。
私はハワリンバヤル2007で、公式パンフレットに「私たちはこれからもモンゴルを『蒙古』と呼びません」と題した文化広告を企画し、モンゴル人と日本人の合同署名のもとで掲載しました。 日本の25大学のモンゴル人留学生(モンゴル国・内モンゴル)をはじめ、著名な研究者や日馬富士関(当時は安馬関)、企業、団体、一般の皆様からの多数の署名によって、本広告の掲載は実現しました。その後、産経新聞や朝日新聞にも記事が掲載され、日本の主な新聞社の記事から、モンゴルを意味する「蒙古」「蒙」の字は見られなくなりました。(それ以前は、「日蒙」や「訪蒙」などといった場合などに用いられていました。) モンゴルを意味する「蒙古」には差別的な意味があるため、日本ではモンゴル人の皆様が国籍を問わずにこれを嫌い、日本ではカタカナ表記を切望していらっしゃることを、日本人の一般常識として広く普及したい。そうした願いのものとで企画し、
【北京=古谷浩一】中国政府は19日夜、尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、日中間の閣僚級以上の交流の停止、航空路線増便をめぐる交渉の中止などの措置をとったことを明らかにした。国営新華社通信が伝えた。中国外務省の馬朝旭報道局長は同日、逮捕された中国人船長の勾留(こうりゅう)が同日に延長されたことに対し、「日本側がひたすら自分の意見を通し、過ちを重ねるならば、中国側は強烈な対抗措置をとる」との談話を出し、さらなる措置をとる準備もあることを強調した。 中国政府は小泉純一郎元首相の靖国神社参拝や、2001年の台湾の李登輝元総統の訪日の際に、閣僚級などの政府高官の交流停止の措置を日本に対してとったことがある。今回の衝突事件を「領土上の主権にかかわる問題」と位置づけ、こうした例にほぼ匹敵する強い姿勢を示したといえる。日中関係が広い分野で影響を受けることは避けられない状況となった
スカウターと聞くと、どうしても戦闘値をはじき出す、ドラゴンボールのスカウターしか思い浮かばないのだが、形状的にも、何かを映し出すということでも、スカウターであることには間違いないであろう、網膜にディスプレイを映し出すという眼鏡がいよいよ実用化になるそうなんだ。 開発したのはブラザーで、正式商品名称はメガネ型網膜走査ディスプレイ「AiRScouter」(エアスカウター)だそうだ。 目に入れても安全な明るさの光を網膜にあて、その光を高速で動かすことによる残像効果を利用したメガネ型ディスプレイで、透過型ディスプレイのため視野を妨げることなく、目の前(1メートル先に16型相当)に映像が存在しているように感じられるという。 そのため、工場などで両手を使いながらのマニュアルを見て作業したり、流通拠点においてディスプレイを持たずに、次の作業を案内するなどの用途が想定されているんだとか。 実用化は、201
「原発?いえ結構です」などと書かれた旗を手にデモをする人たち=ベルリン、松井写す 【ベルリン=松井健】ドイツのメルケル政権が原子力発電所の運転を平均で12年間延長する方針を決めたことに対して、国内で反発が強まる一方だ。野党や環境保護団体に加え、太陽光や風力発電に投資してきた事業者や自治体など各方面から批判が続出。野党優勢の連邦参議院(上院)での審議を避けようとする政権のもくろみにも疑問が出ており、原発政策の大転換は順調ではない。 18日には首都ベルリン中心部で大規模な反対デモがあった。約3万7千人(警察発表)の参加者は「原子力はもうたくさんだ!」「原発?いえ結構です」などと書いた旗や使用済み核燃料を模した空き缶を手に、首相府や連邦議会議事堂などの周辺を「人間の鎖」で取り囲んだ。 メルケル政権は5日、2020年ごろまでに原発を全廃する方針を転換。再生可能エネルギーが発電の主力を占めるま
滑走路の向こうは海が広がる=南シナ海・東沙島、村上写す上空から見た東沙島=村上写す 台湾が実効支配している南シナ海・東沙諸島の東沙島がこのほど、外国メディアに公開された。東西の長さ2800メートル、南北は900メートル弱しかない小さな島に、軍、海岸巡防署や海洋研究の関係者100人以上が常駐する。空港の滑走路は第2次大戦中に日本軍が造った。 西太平洋とインド洋が接するこの海域は生物が豊富で、台湾は2007年に「国家公園」に指定。サンゴなどの保護に努め、今年7月に公園管理事務所を新設した。東沙は中国も領有権を主張しているが、台湾側は環境保護を前面に出して主権を強調している。一般には開放していない。(東沙=村上太輝夫)
米国が1954年3〜5月に中部太平洋のビキニ環礁で実施した一連の水爆実験で、放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、日本や米国などにも降下していたことが日本の研究者が入手した米公文書で裏付けられた。米国が世界122カ所で観測した降灰量が数値で記されていた。第五福竜丸以外にも被曝(ひばく)が及んだことを示す資料として分析している。 報告書は55年5月に米気象局を中心にまとめられ、全227ページ。写しが84年に機密解除された。広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師らが分析を進めている。その一部は研究者の間で知られていたが、今年3月、米エネルギー省のホームページで全文が見つかった。 かつて米国が公開した、最初の水爆「ブラボー」の爆発から2日後までの降灰の範囲を示した地図では、ビキニ環礁から風下の東に向けて1万8千平方キロに限られていた。その後、降灰が世界規模に広がったことも指摘されてい
原爆落下中心碑に献花するディビッド・ウォレン英国大使=18日午後4時11分、長崎市の爆心地公園 核保有国の一つ、英国のディビッド・ウォレン駐日大使が18日、被爆地・長崎を訪問した。原爆落下中心碑に献花し、「それぞれの国が軍縮と核不拡散に努め、核兵器のない世界をつくらなければならない」と話した。 英国は今年8月9日の平和祈念式に初めて政府代表を送ったが、ウォレン大使の訪問は初めて。 大使は長崎市の爆心地近くにある原爆資料館も視察。記者会見では「少しでも早く長崎に来たいと思っていた。爆心地を訪問することが、英国政府が核軍縮を支持する姿勢を世界にアピールすることになる」と語った。 同市の田上富久市長は「核保有国の一つの英国の大使が長崎に来る意義は大きく、心強い。核なき世界への流れをより強いものにするのに、この訪問は実にタイムリーだ」と評価した。
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