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2011年12月14日のブックマーク (6件)

  • 中東の窓 : イスラエルは右翼ならず者国家になりつつあるのか?(個人的感想)

    イスラエルは右翼ならず者国家になりつつあるのか?(個人的感想) 2011年12月14日 16:41 イスラエル 最近イスラエルでは右翼、入植者等の暴力行為、不法行為が急激に増えており、特にイスラム寺院が放火されたり、ムスリムの墓が荒らされたり、パレスチナ人のオリーブが抜かれたり、多くの蛮行が繰り返されていますが、その都度政府やラビなどがこのような蛮行を非難しても、犯人が逮捕され、厳しく処罰されたと言う話はほとんど聞きません。 むしろ、パレスチナ人の同種犯罪に比して、捜査も極めて手ぬるく、逮捕されたものでも、裁判で厳しい処罰を受けるのは極めて稀であると言われています。 ところが、13日50名の右翼及び入植者が、違法入植地の撤去の任務を帯びた軍の駐屯地に侵入して、乱暴狼藉を働き、石を投げ、タイヤを燃やし、車両を破壊する行為に出ました。またこの事件で将校1名が負傷したが、逮捕は行われなかったとの

  • CNN.co.jp:「魔術」を理由に女性の斬首刑を執行 サウジアラビア

    (CNN) サウジアラビア内務省は、女性が魔術を行った罪に問われ、斬首刑を執行されたと発表した。これに対して国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは「深い衝撃」を受けたと述べ、同国の死刑執行中止を訴えている。 内務省の発表によると、女性は魔術を行ったとして取り調べを受けて逮捕され、法に基づき有罪判決を言い渡された。死刑は12日に北部ジャウフ州で執行されたという。 アムネスティによると、女性に対してかけられた罪の具体的な内容は不明だが、同国では言論や信教の自由を行使した人を罰する目的で、魔術の罪が用いられることがあるという。 サウジアラビアは厳格なイスラム教国で、魔術や魔法を使ったり、アラーを冒涜(ぼうとく)したとみなされれば死刑を言い渡されることがある。 英国を拠点とするサウジの新聞アルハヤトは同国の宗教警察関係者の話として、この女性の自宅を捜索したところ、魔術に関する書籍や魔法に

  • 『急増する20代の就職失敗自殺・生活苦自殺・失業自殺-若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけ』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)を読みました。古市氏のほかの著書への指摘ですが、紙屋研究所が言及しているように、このも「胸くそ悪いオブザイヤー」 です。「幸福」な日の若者たちの正体を示すものとして、古市氏はいくつかデータを紹介しているのですが、どれも問題の質を突いているものとは私には思えませんでした。 そんなことを考えていると、先日のエントリー「若年層を襲う過労自殺・就活自殺の多発、学生の就活自殺はこの1年で倍増-過労死防止基法の制定を」 で紹介した関西大学・森岡孝二教授のグラフを思い出しましたので、このグラフに関連して、いくつかのデータを紹介したいと思います。私はこうしたデータこそ、いまの若者の「生きづらさ」の質を突くものだと思っています。 上

    『急増する20代の就職失敗自殺・生活苦自殺・失業自殺-若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけ』
  • 幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由

    今から半世紀前、1960年12月号の雑誌「中央公論」に掲載された深沢七郎氏の短編小説「風流夢譚」は、以後、今日に至るまで海賊版を除けば活字化されたことはなく、いまやこの小説を読んだことのある人はほとんどいないどころか、そもそもその存在すら知らない人も多いことと思います。 その理由は、この小説での皇室表現がきっかけとなり、1961年2月、当時の中央公論社社長、嶋中鵬二氏宅に右翼が押し入り、お手伝いさんの女性が刺殺され、さらに夫人が重傷を負うという事件が起きたからです。 当時は、浅沼稲次郎社会党委員長の刺殺に次ぐテロとして大きなニュースになりましたが、結果的に、右翼の圧力に表現の自由の行使者であるはずの言論機関が負けてしまったこの事件は、以後のジャーナリズムのありように少なからぬ影響を与えました。そうしてこの小説も、二度と再び光を浴びることなく、50年前の「中央公論」に封印されてしまったわけで

  • asahi.com(朝日新聞社):植物巨大化の遺伝子発見 名大、果実収量拡大に応用も - サイエンス

    印刷  大きなイチゴや、バイオ燃料が多く採れる作物を作るにはどうしたらいいか――。名古屋大の研究グループが、植物の細胞分裂を促すたんぱく質を特定の遺伝子がコントロールしている仕組みを解明した。この遺伝子を活用すれば、果実などの特定の部分だけを大きくして収量を上げられる可能性があるという。  解明したのは同大大学院生命農学研究科の伊藤正樹准教授らのグループ。研究成果は13日付の米国植物科学専門誌「The Plant Cell」の電子版に掲載された。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事イネの枝分かれ遺伝子発見 名大教授ら 収量増へ応用も(10/2)スギ産地の大分・佐伯にバイオ燃料工場 住友林業子会社(9/15)〈ロイター〉米政権、次世代バイオ燃料の増産支援に390億円(8/17)藻からバイオ燃料 IHIが研究開発の新会社(7/7)

  • 1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ