タグ

2017年7月8日のブックマーク (8件)

  • 子持ち銀河のブラックホールは消化不良

    子持ち銀河の小さい方の中心に存在する超大質量ブラックホールが100万~200万年前に消化不良を起こし始め、周囲に物質を吹き飛ばしている様子が複数の波長の観測で示された。 【2017年7月6日 RAS】 りょうけん座の渦巻銀河「M51」は大小2つの銀河がつながっていて、「子持ち銀河」という愛称で有名な天体だ。この2つの銀河は数億年前につながり始め、数十億年後に合体し1つになると考えられている。 小さい方の銀河「NGC 5195」が大きい方の「NGC 5194」に突入すると、NGC 5195の中心にある太陽の1900万倍の質量を持つ超大質量ブラックホールへと物質が落ち込んで、周囲に降着円盤が形成される。円盤は、これ以上物質が降着できなくなるまで、つまりブラックホールが効率的に物質を消化できなくなるまで成長を続け、その後は物質が周りの恒星間空間へと吹き飛ばされる。 英・ジョドレルバンク天体物理学

    子持ち銀河のブラックホールは消化不良
  • gakkimania.jp

    gakkimania.jp
  • IS、攻撃に女性や少年動員 イラク軍の楽観ムード一転 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    イラク軍などによる解放作戦が最終局面にあるイラク北部モスルで6日、旧市街の一角に追い詰められた過激派組織「イスラム国」(IS)が、戦闘員の家族とみられる女性と子どもにも攻撃させる戦術に踏み切った。イラク軍幹部が朝日新聞に明らかにした。イラク軍は6日にもモスル解放を宣言したい意向だったが、ISの凶行で延期を余儀なくされた。 【写真】イラク軍が先月29日に奪還したモスル旧市街のヌーリ・モスクに立つイラク軍兵士。ISが爆破したため、がれきが山積みになっていた=6日午前11時54分、杉康弘撮影  イラク軍テロ対策部隊のハディ・アスカリ大尉によると、同軍などは現在、旧市街の約100メートル四方にISを追い詰めている。6日中の完全解放を目指したが、同日昼すぎ、カラシニコフ自動小銃「AK47」を手にした女性たちが、「人間の盾」にされた住民に紛れて通りに現れ、銃撃を始めた。また、住民の中には自爆ベストを

    IS、攻撃に女性や少年動員 イラク軍の楽観ムード一転 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • サウジなど4カ国、カタールへの追加制裁を警告 要求拒否受け - BBCニュース

    画像説明, サウジアラビアとバーレーン、エジプト、アラブ首長国連邦は先月、カタールとの国交断絶を表明した サウジアラビアなど4カ国は6日、過激派支援などを理由に先月国交を断絶したカタールが13の要求を拒否したことについて、地域の安全保障を脅かすものだとして非難した。

    サウジなど4カ国、カタールへの追加制裁を警告 要求拒否受け - BBCニュース
  • 大手芸能事務所など不公正な契約ないか調査 公取委 | NHKニュース

    芸能人の所属事務所からの独立や移籍をめぐってトラブルになるケースが相次いでいることから、公正取引委員会が大手芸能事務所などを対象に独立や移籍を一方的に制限するなど、独占禁止法に抵触するような不公正な契約が結ばれていないかどうか、調査を始めたことが関係者への取材でわかりました。 このため、公正取引委員会が芸能人と所属事務所の間で独占禁止法に抵触するような不公正な契約が結ばれていないかどうか、調査を始めたことが関係者への取材でわかりました。 調査の対象となるのは、大手芸能事務所や業界団体などで、芸能人の独立や移籍を一方的に制限したり、独立や移籍をした芸能人の活動を妨害したりする行為をしていないかどうか調べるということです。 公正取引委員会は今後、芸能界の契約について調査結果をまとめ問題点を指摘することを検討しているということです。 多くの芸能事務所が所属する国内最大の業界団体「日音楽事業者協

    大手芸能事務所など不公正な契約ないか調査 公取委 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/08
    労基ではなく公正取引委員会。
  • 核兵器禁止条約 国連交渉会議で採択 | NHKニュース

    nagaichi
    nagaichi 2017/07/08
    戦後の核軍縮外交の一方をリードしてきた日本が条約に参加できなかった屈辱の責は現政権にあろう。
  • 秀吉が茶々に宛てた直筆書状 兵庫の民家から見つかる | NHKニュース

    豊臣秀吉が側室の茶々に宛てた自筆の書状が、兵庫県豊岡市の民家から新たに見つかりました。専門家は秀吉の私生活を知る上で貴重な資料だとしています。 側室の茶々に宛てたもので、高い熱が出ていた茶々の容体が回復したことを聞いた秀吉が「具合がよくなったと聞いて、大変、満足だ。事をしっかり取るように。また、さんまを贈ったので味わうように」と書き記しています。また、書状には、秀吉と茶々の子の秀頼の幼名「おひろい」という文言もあり、秀頼が生まれた1593年ごろに書かれたものと見られています。 グループによりますと、秀吉が茶々に宛てた自筆の書状はこれまで3点しか見つかっておらず、新しい書状の発見は昭和13年以来、79年ぶりだということです。 調査にあたった東京大学史料編纂所の村井祐樹准教授「茶々を優しく気遣う言葉が多く、深い愛情を抱いていたことが読み取れる。秀吉の私生活や性格を分析するうえで、大変貴重な資

  • 稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン

    上半期でもっとも「勝った」のは誰だろう。将棋藤井聡太四段の29連勝は圧倒的だった。 でも藤井四段に負けず劣らず、勝ちっぱなしの半年間を送った人物がいる。稲田朋美防衛大臣である。 あれだけ失言や問題発言を繰り返しても「辞めさせられない」「地位は安泰」って最強ではないだろうか。間違いなく勝ちっぱなしだ。 この半年、事あるごとに「読売社説」は稲田防相を叱っていた では稲田大臣の「連勝記録」を振り返ってみたい。なにぶん件数が多いのでまとめが役立つ。 「稲田朋美防衛相の就任後に起きた資質を巡る問題」(毎日新聞・6月29日)を参考にする。 最初は2月の南スーダン。衆院予算委員会で、日報に「戦闘」の語句があったことに対して「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』の言葉を使っている」と答弁。まず1モメ。 この発言に対し、苦言を呈したのは「読売新聞」2月10日の社説である。 《やや疑問なの

    稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/08
    文春もたいがい保守おじさん雑誌だというのはさておき。