タグ

ブックマーク / shikisha.hatenablog.com (3)

  • 生活レベルは落とせない - 指揮者だって人間だ

    2014-03-28 生活レベルは落とせない 考え方 生活 先日、家のネット回線がつながらなくなりひとりで大慌てしていました。 最終的にはモデムをあれこれして治ったのですが、いやーネットにつながらないと不安になる。 15年くらい前のネットをひいていなかった時代がもう思い出せません。 一旦便利になってしまうと、人間は昔の生活レベルまではなかなか落とせないよなと実感しました。 年収100万円の豊かな節約生活術 作者: 山崎寿人 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る さんざん言われてることかもしれませんが、生活水準って上がるのにはすぐ適応できますが下がるのには相当パワーがいります。 旬が過ぎた芸能人が収入が減っているにもかかわらずパーティー三昧でどんどん落ちぶれて行く様子をワイドショーかなんかで見てはバカだなあと一蹴

    生活レベルは落とせない - 指揮者だって人間だ
  • 「作者の気持ち」は作品の評価に必要か - 指揮者だって人間だ

    2013-12-28 「作者の気持ち」は作品の評価に必要か 考え方 映画の解釈の議論の中で「それは違う、作者はこう発言しているのだからそれは◯◯のメタファーだ」などと主張をする人がいます。 「作者はこう思っていたんだ」という情報はその作品の評価に果たして必要なのでしょうか。 作品は作品単体で評価されるべきだと、私は思うのです。 「作者の気持ち」は無視すべきです。 ねこのきもちカレンダー2014 ([カレンダー]) 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション 発売日: 2013/09/14 メディア: カレンダー この商品を含むブログを見る ラヴェルの有名な作品に「ボレロ」という舞曲があります。 この曲は単一の主題をずっと同じテンポで12分間繰り返し続けます。 シンプルなメロディーと構成でありながら音色の博覧会のようにオーケストレーションが鮮やかに変わっていくことでも有名で、ミニマルの

    「作者の気持ち」は作品の評価に必要か - 指揮者だって人間だ
    nagaichi
    nagaichi 2013/12/28
    人工知能学会誌論争のつづき…ではなかった!
  • エヴァ世代とハルヒ世代のあいだにある埋められない溝 - 指揮者だって人間だ。

    2013-11-16 エヴァ世代とハルヒ世代のあいだにある埋められない溝 オタク 「地方で一人、ヲタクやるのも案外楽しいよ」 - 小娘のつれづれ リンク先の記事を読んでて思い出したのですが、自分は90年代に思春期を過ごしたオタクと00年代に思春期を過ごしたオタクのあいだに深い溝を感じています。 すごく雑に言うのであれば、前者は陰で後者は陽のオーラをひしひしと感じます。 それはおそらく見ていたアニメが時代を反映していたからでしょう。 90年代はバブル崩壊、世紀末思想がはこびりエヴァのような悲劇的なものが好まれていました。 オタク自身も、このアニメの良さをわかるのは自分だけ、自分が一番知識量が多くこのアニメを愛しているという内向的な性質のものだったと思います。 ところが00年代に入ってネットが普及すると知識量は意味を持たなくなります。 どんなに知識をつけてもGoogleに勝てるわけないですし。

    nagaichi
    nagaichi 2013/11/17
    うる星世代とナディア世代が見下ろして、鼻で笑ってそうな文章。
  • 1