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ブックマーク / www.kinyobi.co.jp (5)

  • 「令和」に待った! 矢崎泰久さんら元号差し止め求め提訴 | 週刊金曜日オンライン

    新元号は「令和」と決まった。エイプリルフール(4月1日)に発表されメーデー(5月1日)に施行されるという、それだけでも冗談みたいなイベントにネットはもちろんマスメディアも大騒ぎの様相を呈したが、元号自体の是非はもとより、これでまた西暦との照合が面倒になるなど、国民生活の隅々に及ぶ不便が懸念される。 そうした中で3月27日、天皇の即位のたびに元号を制定するのは憲法の精神に反するとして、国に元号制定の差し止めを求める訴訟が東京地裁に起こされた。原告は誌でもお馴染みの矢崎泰久さん(86歳)と弁護士の山根二郎さん(82歳)、会社役員で元国家公務員の北原賢一さん(70歳)の3人。元号の制定を違憲とするこうした訴訟は初めてのことだという。 提訴後に行なわれた記者会見で、山根さんはまず「元号の制定は国民が個々に有する『連続した時間』を切断・破壊するものだ」と切り出した。すなわち、国民は西暦を時間の尺度

    「令和」に待った! 矢崎泰久さんら元号差し止め求め提訴 | 週刊金曜日オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2019/04/16
    俺は元号非公用論を採用できれば充分というスタンスかな。国や地方公共団体に不合理や非効率を強いる元号公用には反対だが、元号使いたいクラスタが私用するのは好きにしたらいい。それが自由というものだ。
  • 『日本会議の研究』の著者・菅野完氏によるカンパ金着服の経緯が明らかに | 週刊金曜日からのおしらせ

    『日会議の研究』の著者・菅野完氏が、2013年に自身が関わる市民運動へのカンパ金のほぼすべてを着服し、運動をパージされていたことが明らかになった。(誌取材班) 誌は昨年12月27日付でホームページの「おしらせブログ」に〈性的「暴行」事件を起こした『日会議の研究』の著者・菅野完氏をめぐる「運動体」の対応〉(http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=3692)と題する記事を掲載した。同記事では、菅野氏が当時所属していた差別・排外主義に抗する「しばき隊」を抜けるに至った背景には、〈反レイシズムの広報活動のために集められ、「差別撤廃 東京大行進」のデモの制作費に充てるよう考えられていたカンパ金の一部を着服し、使い込んでいたことが発覚したためという〉とし、〈菅野氏は界隈の運動に関わらないとの旨の誓約書を書き、運動からパージされた〉との経緯を複数の関係者の証言として載せ

    『日本会議の研究』の著者・菅野完氏によるカンパ金着服の経緯が明らかに | 週刊金曜日からのおしらせ
    nagaichi
    nagaichi 2017/03/14
    陳平や郭嘉みたいな人物をどのように遇するべきかという問題かと(中国史脳);問題を切り分けつつ、批判すべきを批判するしかないと思いますけどね。
  • 性的「暴行」事件を起こした『日本会議の研究』の著者・菅野完氏をめぐる「運動体」の対応 | 週刊金曜日からのおしらせ

    性的「暴行」事件を起こした『日会議の研究』の著者・菅野完氏を めぐる「運動体」の対応 2016年12月27日5:13PM|カテゴリー:お知らせ|admin 誌7月15日号で報じた「ベストセラー『日会議の研究』で注目の作家 菅野完氏が性的『暴行』で訴えられていた」という記事について、記事中に登場する「運動体」の対応に関する記述は「誤解を与えるものである」との訴えが「首都圏反原発連合」(反原連)からあった。このため、関係各者に話を聞き、あらためて詳細を明らかにした。(誌取材班) ※なお、被害者の体調を配慮し、被害者への直接取材は8月以降していません。 同記事では、『日会議の研究』で注目を浴びる菅野完氏(ツイッターアカウント「@noiehoie」)が、2012年初夏に性的「暴行」事件を起こしたとして訴えられていたことを報じた。菅野氏は事件を「事実」と認め、「反省」の意を示す謝罪文も書い

    nagaichi
    nagaichi 2016/12/31
    問題のある人物が時代に残る仕事をすることはわりとあるのよな。都合良く切り離すことはできないのだから、追求すべきは追求すべき。
  • 麻生邸見学ツアー訴訟で証人に――公安警部、尋問しどろもどろ | 週刊金曜日オンライン

    麻生太郎首相(当時)の邸宅を「見学」する「リアリティツアー」のために東京・渋谷を歩いていた市民三人が逮捕された事件の国家賠償請求訴訟で、最初に市民一人に体当たりして取り押さえた公安刑事の証人尋問がこのほど、東京地裁で行なわれた。 この事件は二〇〇八年の一〇月二六日に起き、歩いているだけの市民に警察が襲いかかる現場の動画がインターネットで流され、大きな反響を呼んだ。近年、反原発デモなどで混乱なく行進している市民が突然警察に理由なく逮捕されるケースが多発しているが、国家賠償請求が起こされるのは稀だ。実際に市民を逮捕した公安が裁判で尋問される例も、珍しい。 今回出廷したのは、現在都内高島平署に勤務し、当時警視庁公安第二課にいた山口悟警部。 当日は「ツアー」の主催者に対し、現場で渋谷署の警備担当者が事前に「五、六人で(麻生邸に)行くだけなら大丈夫」と確約していたにもかかわらず、逮捕したことについて

    麻生邸見学ツアー訴訟で証人に――公安警部、尋問しどろもどろ | 週刊金曜日オンライン
  • 遺体戻らず千葉地検に告訴へ――強制送還中死亡のスラジュさん | 週刊金曜日オンライン

    三月二二日、ガーナ人のアブバカール・アウドゥ・スラジュさん(当時・四五歳)がガーナへの強制送還中に死亡した。日人と結婚しており、退去命令の取り下げを裁判所に申請するなど送還に同意しないスラジュさんに対して、約一〇人の入管職員はタオルで猿ぐつわをし、手錠をかけ強引に機内へと搭乗させた。しかしその後、スラジュさんがぐったりしているのに乗組員が気づき成田空港内のクリニックに搬送されたが、死亡が確認された。 スラジュさんのや支援団体APFSは三日後三月二五日、法務省に説明を求める要請行動に出たが、「すまないことをしたと思っている」(同課長)との供述のみで具体的な説明や公式謝罪は出されなかった。 六月に入ってもなおスラジュさんの遺体は警察署からの元に戻っておらず、法務省の「誠意ある対応も見られない」(吉田真由美APFS事務局次長)ことからスラジュさんのとその代理人である弁護団は、六月二八日に

    遺体戻らず千葉地検に告訴へ――強制送還中死亡のスラジュさん | 週刊金曜日オンライン
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