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ブックマーク / aqm.hatenablog.jp (9)

  • 2023年に読んで面白かった漫画 59選 - #AQM

    ★★★    面白かった ★★★★   すごい好き ★★★★★  愛してる ★★★★★★ 人生のお供 この記事では★5以上を並べます。 同じ★数同士の順番は、単純に読んで記事にした日付の順なので他意はないです。 読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。 その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 前回はこちら。 aqm.hatenablog.jp 1年分まとめて、寸評は巻ごとじゃなくて作品ごとに。 諸々コミでこんぐらい。長くてすいません。 あとで読んでください。 投票や合議で広く意見を募りバランスを取る、多くの漫画賞などと違い、ある一人の人間が読んだ漫画が面白かった、というだけの話です。 多かれ少なかれ、 「ブログ主のアンテナが低かったり好みが偏ってたりのせいで、バランスが悪いラインナップだ」 と思われることでしょう。 ご自身の持つ

    2023年に読んで面白かった漫画 59選 - #AQM
  • 漫画におけるサプレッサー銃の銃声表現サンプル - #AQM

    漫画だとサイレンサー付きの銃の発射音には「ボシュッボシュッ」という擬音が使われることが多い アニメでも「ボシュッボシュッ」「バスッバスッ」とでも表せるようなSEが付けられる 多分、爆発してガスになった火薬の噴出音なんだろう しかし、Youtubeで"surpressor"で検索して見られる動画だと ガスの噴出音よりハンマーだかスライドだかは知らないが金属同士がぶつかる時のような「カキンカキン」「カチンカチン」という音に聞こえる サイレンサー付きの銃の発砲音の擬音やSEに今のような表現が使われてるのはなぜなんだろう? マイク・スピーカーを通さないで生身の耳で聞くと金属音より噴出音の方が聞こえるんかな? anond.hatelabo.jp 自分は実銃を触ったことがないし、映画もそんなに詳しくないので、漫画におけるサプレッサー銃の銃声の表現について。 映画にしろ漫画にしろ、エンタメ・コンテンツに

    漫画におけるサプレッサー銃の銃声表現サンプル - #AQM
  • #藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 1 ミノタウロスの皿 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    藤子・F・不二雄の短編全集の、再編集・新装版、全10巻、の1巻。 dora-world.com 今回の『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』全10巻は、「SF短編」全111作品を、「異色SF短編」(第1~6巻)と「少年SF短編」(第7~10巻)に分け、概ね発表順に収録したものです。初めて「SF短編」を読む方が手に取りやすいシリーズで、巻末に藤子・F・不二雄先生のエッセイが収録されている巻もあります。 https://dora-world.com/contents/2886 とのことです。 実写ドラマもどっかでやるんでしたっけ。 というわけでお品書き。 『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』より(藤子・F・不二雄/小学館) 自分は1974年生まれの48歳のおじさんですが、 aqm.hatenablog.jp 1巻収録作品は、その自分ですら生まれる前

    #藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 1 ミノタウロスの皿 評論(ネタバレ注意) - #AQM
  • #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    概要 各項 序文 庵野秀明 寄稿 あさりよしとお(漫画家) 寄稿 大月俊倫(スターチャイルドレコード・チーフプロデューサー) 寄稿 會川昇(脚家) 寄稿 早見裕司(小説家・教師・アニメライター) 寄稿 此路あゆみ(一ガンダムファン) 対談 山賀博之(ガイナックス社長で映画監督)×庵野秀明 対談 井上伸一郎(元「月刊Newtype」編集長)×庵野秀明 寄稿 鶴田謙二 対談 内田健二((株)サンライズプロデューサー 『逆襲のシャア』プロデューサー)×庵野秀明 寄稿 サムシング吉松 対談 北爪宏幸(監督・キャラクターデザイナー 『逆襲のシャア』キャラクターデザイン・作画監督)×庵野秀明 寄稿 出渕裕 対談 出渕裕(メカデザイナー 『逆襲のシャア』モビルスーツデザイン)×庵野秀明 対談 鈴木敏夫(株式会社スタジオジブリ・プロデューサー 元月刊アニメージュ編集長)×庵野秀明 対談 永島収(フリーラ

    #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM
    nagaichi
    nagaichi 2023/02/06
    メンバーが凄い
  • FSS (NT2022年8月号 第18巻相当) 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    ファイブスター物語、連続掲載継続中。 「第6話 時の詩女 アクト5-1 緋色の雫 Both3069」。 扉絵コミで13ページ。 他の号はこちらから。 aqm.hatenablog.jp (余談) (扉絵) (編) (所感) 事件 ペース 「3年前」 マドラ ジィッドとアーリィ 国家の枠のない騎士団 バルバロッサ王とティルバー女王 オキストロの言い訳 GTMラミアス・Isi〜ステンノ ナイアス ノンナ・ストラウス クバルカン法国 以下、宣伝と余談のあとにネタバレ情報を含んで論評しますので閲覧ご注意。 (余談) 今月も発売日から3日遅れでニュータイプが届いたんですけど、3日遅れも4日遅れもたいして変わんねえかと思ってサボってました。 そうこうしてる間にチェンソーマン第二部開始の日。 shonenjumpplus.com 現実世界ではロシアウクライナ侵攻に続いて、元国家元首が暗殺(あれを「暗

    FSS (NT2022年8月号 第18巻相当) 評論(ネタバレ注意) - #AQM
  • #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM

    ジャンプ+で『さよなら絵梨』(藤本タツキ)を読んだ。 shonenjumpplus.com ちなみに冒頭、「こないだ中学生になった」主人公の誕生祝いケーキに「12さい」と描かれているのは、彼が飛び級である裏設定は作劇上の意味がないので、 ・中1の満年齢を作者がうろ覚え(という作画ミス) ・ケーキを用意した人間が主人公の年齢をうろ覚え(という演出・伏線) のどちらかだと思うけど、両方の可能性があって、単行化されるまで判断する材料がない。 2022年4月11日(月)の0時に公開され、その時点で「公開終了まで29日」と表記されているので、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは無料で読めると思う。 機を逃しても、おそらく夏頃に単行化されるんだろうと思う。 自分は数えていないが読み切りと言いつつ200ページ超とされ、単行一冊分のボリュームがある。 「さよなら絵梨」より(藤本タツキ/集英社) 作中で

    #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM
  • 2021年に読んで面白かった漫画 55選 - #AQM

    ★★★    面白かった ★★★★   すごい好き ★★★★★  愛してる ★★★★★★ 人生のお供 この記事では★5以上を並べます。 同じ★数同士の順番は、単純に読んで記事にした日付の順なので他意はないです。 読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。 その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 前は半年ごとにやってたんですけど、事情があって今回は1年分まとめて、寸評も巻ごとじゃなくて作品ごとに。 55選っていかにも多いですけど、「28選/半年」「だいたい週に一冊」って考えると自分のペースはそんなもんかなと思います。 でもこの記事は諸々込みで24,000字ぐらいになりました。長くてすいません。 あとで読んでください。 前回はこちら。 aqm.hatenablog.jp じゃあ、そういう感じで。 ★★★★★★ aqm.hatenabl

    2021年に読んで面白かった漫画 55選 - #AQM
  • #鬼滅の刃 全23巻 【完】 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    「生きていることはそれだけで奇跡 あなたは尊い人です 大切な人です 精一杯生きてください 最愛の仲間たちよ」 TVアニメがきっかけでこの漫画が流行った時点で17〜18冊ぐらい出ていたので、乗り遅れました。友達と鬼滅の話ができなかったので、ちょっと寂しかったです。 イッキ読みするのに17冊は億劫(おっくう)だったので先延ばししたけど、この12月4日に最終23巻が出ると聞いたので、やっとイッキ読みをしました。正確には11月29日の日曜日に22冊をイッキ読みして、23巻の発売に備えました。22冊イッキ読みはやっぱり少し疲れました。 でもとても面白かったです。 過去のジャンプ作品やバトル漫画作品で培(つちか)われたノウハウやエッセンスが惜しげもなく投入された特徴が随所(ずいしょ)に見えて、大ヒット作であるだけにそのルーツを探ってオタクな自分が大好きな「アレに似てる、コレに似てる」と並べ立てる例のア

    #鬼滅の刃 全23巻 【完】 評論(ネタバレ注意) - #AQM
  • #ペスト 1巻 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    自分の毎日の巡回ルートのWEBサイトの一つにアキバBlogがあります。 今となっては古参の大手ブログで、エッチなコンテンツが多く敬遠される向きの方もいらっしゃるサイトですが、毎日10記事ぐらいの更新記事の体感半数ぐらいは一般向けコンテンツで、いわゆるアキバ系というか萌え系というか、美少女が登場する一般コンテンツが多いです。 自分はラブコメ漫画好きで美少女が出てくるコンテンツは大好きですし、エッチなコンテンツも割りと好きなので、自分でチェックし漏れている面白そうなコンテンツを見つけるのに昔からアキバBlogは大変重宝しています。 「アキバBlogで見かけなかったら読まなかっただろう」という作品はたくさんありますが、そんな中でもこの漫画は今までの私の個人史で最たるものでしょう。 たまにこういう、美少女ものを期待しているであろうブログ読者が「え、ぇ〜!?」ってなる、美少女ものとは程遠いコンテンツ

    #ペスト 1巻 評論(ネタバレ注意) - #AQM
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