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2017年11月23日のブックマーク (7件)

  • 河井寬次郎のプロフィール

    明治23(1890)年8月24日島根県安来に生まれる。 松江中学校卒業ののち、東京高等工業学校窯業科に入学。 大正3(1914)年、京都陶磁器試験所に入所。 大正9(1920)年、現在の記念館の地、五条坂に住居と窯を持ち独立、つねと結婚。大正13年には娘・須也子をもうける。 大正10(1921)年、「第一回創作陶磁展」を開催、以降生涯にわたり、作品を発表。 作風は大きく、三期に分けられる。中国古陶磁を範とした初期、「用の美」の中期、「造形」の後期。 昭和12(1937)年に、自らの設計により自宅を建築(現在の記念館)。 昭和41(1966)年11月18日、76歳で亡くなる。

  • タネは誰のもの? 「種子法」廃止で、日本の食はどう変わるのか――種子の専門家に聞く|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    「種子法(主要農作物種子法)」といわれても、ピンとこない人が多いかもしれない。一般にはあまり知られていないが、戦後の日で、コメや大豆、麦などの種子の安定供給を支えてきた法律だ。この法律が突如、廃止されることになった。今年2月に廃止法が閣議決定され、4月には可決、成立。種子法は来年4月1日に廃止される。なぜ廃止されたのか。私たちのや農業は大丈夫なのか。ご自身も採種農家の生まれという龍谷大学経済学部教授・西川芳昭さんに聞いた。 コメや麦の安定供給を縁の下で支えてきた「種子法」 ――今回、突然廃止されることが決まった種子法(主要農作物種子法)ですが、そもそもどんな法律なのか教えてください。 西川 専門的な法律なので、名前も聞いたことがないという人が多いでしょう。種子法は、コメや麦、大豆といった主要作物について、優良な種子の安定的な生産と普及を“国が果たすべき役割”と定めている法律です。種子の

    タネは誰のもの? 「種子法」廃止で、日本の食はどう変わるのか――種子の専門家に聞く|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
  • 市街化調整区域のBuildinghood

    村と東京 都市化を免れた日の農村地域に行くと、いたるところに良質な環境がある。それは人々のたゆまぬ環境工作と生活の蓄積を物語る。これらが日の国土を下支えしている。各場所に固有の問題があることを認めつつ、この風景が存在しているからこそ日ごろの都市生活が成り立つと思うぐらいである。村と都市とはお互いを対照している。 しかし東京に戻ると、すでに人がおちつくための居場所ではなくなった感じがする。私の住んでいる下町界隈は以前には経済活動も活発でその裏には低層の木造家屋が立ち並んで、人間が路上にあふれていた。いまは銀行も撤退したその商業地域は、大通り沿いに高層マンションが立ち並んでいる。古くから残る家屋の目線でその林立する様子を見ると、まるで自分が海底にいるような気持ちがする。人間生活の維持についてはもちろん考慮されているが限りなく仮設的だ。気づいてみればコミュニティの存在をしめすのは、たまに玄関

    市街化調整区域のBuildinghood
    nagasakaosamu
    nagasakaosamu 2017/11/23
    “中谷礼仁(歴史工学家)”
  • ラジオ深夜便 聴き逃し- NHK

    ラジオ深夜便 聴き逃し- NHK
    nagasakaosamu
    nagasakaosamu 2017/11/23
    “聴き逃しサービス”今朝のカールベンクス待ち
  • 市街化調整区域の建築家

    今年の夏に事務所を移転した。 と言っても、以前の事務所から直線距離で30mくらいの、駐車場として使われていた倉庫を改修した小さな小屋が、新しい事務所だ。以前の事務所よりすこし高い場所にあるので周囲の見晴らしも良く、大原と鞍馬をむすぶ東海自然歩道に面しているので、毎日ハイキングをする人たちが模型を物珍しそうに覗き込みながら通り過ぎていく。田舎とは言っても、季節の変化といろんな人の往来で、退屈することがない事務所だ。 つい先日、中谷礼仁さんの「市街化調整区域のBuildinghood」という文を読んだ。中谷さんの文章にはいつも刺激を受けているが、今回は特に我々の事務所のアイデンティティに関わることなので、この文に刺激されて実際に市街化調整区域で住まい、設計事務所を営むことについて記してみたい。 我々の事務所は京都市左京区の静原という地区にある。京都市内から車で30分ほど走るだけで昔ながらの瓦屋

    市街化調整区域の建築家
  • nikkei BPnet - 伝統的な古民家は“宝石” 日本人はなぜ捨てて砂利を拾うのか(カール・ベンクス氏)

    伝統的な古民家は“宝石”日人はなぜ捨てて砂利を拾うのか〜建築デザイナー カール・ベンクスさん(1) (伝農 浩子=フリーライター) 歴史の重みを支えて、どっしりと建つ日の古民家。町並み保存運動やエコロジーの観点からも、近年、見直されてきている。そんな中、30年以上も前から、つぶされる日民家を解体し海外で再生。15年前からは自ら再生した古民家に住み、日国内で古民家再生活動を続けているドイツ人がいる。ベルリン生まれのカール・ベンクスさんは、美しい棚田でも知られる新潟の山村に住み、不便とも思えるその地に事務所を構えた。再生した民家は国内だけでも、自宅を含め30軒を超える。 木造は弱くない、地震でも倒れなかった瓶 カール・ベンクスさん(Karl Bengs) (会社ホームページはこちら) 日の古民家再生に長く携わるドイツ人の建築デザイナー、カール・ベンクスさん。いちばん好き

  • k-bengs.com

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