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2007年3月2日のブックマーク (5件)

  • Tomcat catalina.outファイルのローテーション

    Tomcatが出力するcatalina.outファイルは、ローテーションを行わないため ローテーションを行わないと、ディスクを圧迫します。 以下の設定でcatalina.outファイルが自動でローテーションされます。 /usr/local/tomcat/bin配下のcatalina.shファイルの 以下の行を変更します。 変更前:touch "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out 変更後:#touch "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out もしくは行ごと削除 変更前:>> "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out 2>&1 & 変更後:| /usr/sbin/rotatelogs /usr/local/tomcat/logs/catalina.out.%Y-%m-%d 86400 540 & 「>>

    Tomcat catalina.outファイルのローテーション
  • Apache傘下のコンテンツ管理システム"Apache Lenya 1.2.5"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Apache Lenya development communityは2月28日(米国時間)、Apache Lenyaの最新版となる「Apache Lenya 1.2.5」を公開したことを発表した。Apache LenyaはJavaで開発されたコンテンツ管理システム。リビジョンコントロール、サイト管理、スケジューリング、検索機能、WYSIWYGエディタ、ワークフローなどの機能を備えている。 Apache Lenya 1.2.5はApache Cocoonをベースに開発されている。このため、Apache Cocoonがもっているロバストキャッシング、マルチチャンネルアウトプットなど機能をそのまま使うことができる。また多くの接続オプションが用意されているため、依然としてApache Lenyaによってカバーされていない機能であっても、それら接続機能を活用して他のシステムの機能を活用でき

  • ITmedia エンタープライズ:第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する

    フリーソフトやプロプライエタリなソフトウェアから「オープンソース」を区別しているのがライセンスである。GPL、LGPL、Apache License……数多く存在するライセンスだが、それぞれの違いについてまとめる。 前回解説したように、フリーソフトやプロプライエタリなソフトウェアから「オープンソース」を区別しているのがライセンスだ。ライセンスの中にも、Linuxが使っているGPL(GNU General Public License)や、Apacheに適用されているApache Licenseなどがあり、文字どおり山ほどある状況だ。しかし、いったいなぜライセンスがこんなに増えているのだろうか? 今回は、当世オープンソースライセンス事情を見てみよう。 オープンソースの定義 オープンソースは概念なので、「オープンソースライセンス」というものはない。実際のソフトウェアに適用されているのは、GPL

    ITmedia エンタープライズ:第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する
    nagasama
    nagasama 2007/03/02
  • Apache Tomcat 6系初の安定版リリース! | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Apache Tomcat Team, Remy Maucherat氏は1日(米国時間)、Tomcat-DevメーリングリストにおいてApache Tomcat 6系の最新版となるApache Tomcat 6.0.10を公開したことを発表した。発表された6.0.10は6.0.x系初の安定版リリースとなる。6.0.x系に注目していたユーザは同バージョンから採用評価を実施するといいだろう。 Apache Tomcat 6.0.x系は5.5からみて多くの機能が追加されているほか、リファクタリングされたクラスタリング実装や、高機能IO機能、メモリ利用の改善などが実施されている。 現在Apache Tomcatは6系、5系、4系、3系がリリースされている。それぞれサポートしているServlet/JSPのバージョンが2.5/2.1、2.4/2.0、2.3/1.2、2.2/1.1と異なっている

  • ソフトウェアアーキテクトの役割

    The Rational Edgeより:もし、ソフトウェアプロジェクトのマネジャーが映画業界用語でいう(作業完了の責任者である)プロデューサーならば、ソフトウェアアーキテクトは(作業を成功させ、最終的に利害関係者のニーズも満たす立場にある)監督だといえる。4回シリーズの2回目となる稿では、ソフトウェアアーキテクトの役割について解説する。 今回は、ソフトウェアアーキテクチャを説明する4回シリーズの第2回目(第1回目は「ソフトウェアアーキテクチャって何なの?」を参照)となる。第1回目ではアーキテクチャとは何かを明確にした。そこで、今回はアーキテクチャの作成責任者であるアーキテクトについて考える。アーキテクトの役割はおそらく、どのソフトウェア開発プロジェクトにおいても最もその手腕を問われるものだろう。アーキテクトはプロジェクト技術責任者であり、最終的にはプロジェクトの成否について技術面の責任

    ソフトウェアアーキテクトの役割