Oracleは、Javaアプリケーションサーバを含むミドルウェア製品群「Fusion Middleware」で実現する新機能について、Java EEを始めとするテーマで紹介した。 米国サンフランシスコで5月8~11日まで開催の「2007 JavaOne」では、スポンサーによるゼネラルセッションが3講演行われた。 最新ツールによる新たなアプリケーションの開発 開催2日目となった午前のゼネラルセッションでは、OracleのSenior Vice President, Oracle Server Technologies Developmentのトーマス・クライアン氏が講演を行った。テーマは最新のアプリケーションモデルへの対応に関してであり、同社のJavaアプリケーションサーバを含むミドルウェア製品群「Fusion Middleware」での機能紹介となった。Sunによるゼネラルセッションでは、
