JavaFX で Hello, World! JavaFX ではじめのプログラムは、やはり Hello, World! です。 その前に、まず開発環境を使えるようにしましょう。ここでは、すでにJDK 7、Scene Builder 1.0/1.1がインストールされていることを想定しています。また、IDE として、NetBeans 7.3.1/7.4 もしくは IntelliJ IDEA 12/13 のいずれかがインストールされているとします。 NetBeans も IntelliJ IDEA も、JavaFX を使うための設定は必要ありません。しかし、外部ツールの Scene Builder の設定だけはやっておかなくてはなりません。 なお、ここでは Windows 8 を使用しています。他の OS でも同様に行うことができますが、不明な点などありましたらチューターに質問してください。 完
巷では「ArrayBlockingQueue よりも LinkedBlockingQueue の方がスループット性能がいいよ」なんてまことしやかに言われているけど、どうにも気になったので検証してみたら、実は ArrayBlockingQueue の方が性能いいんじゃない? という結論に至った話です。 Producer-Consumer デザインパターンと BlockingQueue Java で Producer-Consumer デザインパターン を実現するときによくお世話になる BlockingQueue インタフェース。このインタフェースには ArrayBlockingQueue クラス と LinkedBlockingQueue クラス の二つの実装が標準 API として提供されています。 高い処理性能を要求されるプログラムを Java で書こうとしたときに、CPU のすべてのコア
先日社内で環境変数_JAVA_OPTIONSを使っていると、javaコマンドの実行時にPicked up _JAVA_OPTIONS: ...が標準エラー出力に吐かれるため、アプリケーションがエラー判定してコケてしまうという話題が上がりました。 私自身はPicked up ...が出力されるのがイヤだったので、元々_JAVA_OPTIONSを設定しておらず、代わりにJAVA_OPTSを使っていました。 でも、JAVA_OPTSはJava系のアプリケーションが慣習的に用意しているだけで、javaコマンドにアプリケーションが渡してくれているというだけでした。 javaコマンドに何を渡したいかというと、-Dfile.encoding=UTF-8を渡したいという人がほとんどだと思います。 そこでこの機会にJavaのシステムプロパティの設定と文字コードがどういう動きをするのか整理してみました。 シス
GCViewer (download) is a free open source tool to visualize data produced by the Java VM options -verbose:gc and -Xloggc:<file>. It also calculates garbage collection related performance metrics (throughput, accumulated pauses, longest pause, etc.). This can be very useful when tuning the garbage collection of a particular application by changing generation sizes or setting the initial heap size.
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 Java 4/5/6 のクリティカルアップデートをダウンロードするためには ここへのアクセスが必要 https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1439822.1 だが、サポートID(旧CSI番号)が必要らしい。 サポート契約に関するFAQ(よくある質問) Oracle Java SE Support | Technologies が最低必要。 製品詳細 - Oracle Java SE Support 価格は 1年1ライセンス $5 た
Compatibility is a complex issue. This document discusses three types of potential incompatibilities relating to a release of the Java platform: Source: Source compatibility concerns translating Java source code into class files including whether or not code still compiles at all. Binary: Binary compatibility is defined in The Java Language Specification as preserving the ability to link without e
One cannot call oneself a Java geek if you haven't done JVM crash dump analysis. I mean, a C programmer would laugh at you if you tell them you don't know how to look at the stack dump. Well, I just had the pleasure of doing an analysis, so I'll show you how to do it, in case you don't know how :-) — This is on Windows, BTW. Everything starts with the hs_err_pid*.log file that JVM creates upon a c
「HashMapのputとgetを同時に行うと、無限ループが発生する」という事は Javaエンジニアな皆さんならご存知だと思います。 1. 無限ループの再現 まずは論より証拠、無限ループになることを確認してみましょう。 こんなテストコードを書けば、すぐに再現できます。 public void testHashMap_無限ループ() throws InterruptedException { final Map<Integer, Integer> map = new HashMap<Integer, Integer>(); Runnable runnable = new Runnable() { public void run() { for (int i = 0; i < 1000000; i++) { int key = i % 10000; if (map.containsKey(ke
某エバンジェリストに無茶振りされて、Java Day Tokyo 2013で危うくJavaに関係ない話だけをするところでした。時間が8分間とだけ聞いていたので*1LTより長いし時間持て余すなーと思っていたら、あんなことになってしまいました。 本当なら3段階に分けたデモを見せたかったのですが、時間がなくて最終形をちらっと見せるだけに終わってしまいました。見せたかったのはデモ以下のような感じです。 Twitter4JからMongoDBにデータをためておいて、Elasticsearchで検索できるようにする Elasticsearchをさらに使って、各ツイートがどのパーツに関係しているかのスコアを出す Mahoutを使ってパーツの関連を調べて、パーツの組み合わせを出す コードはすべてGroovyで書いて、デモで見せる部分は当日にGrailsでWebアプリ化しました*2 データマイニングとかは全く
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