2007.05.06 編成の法則:103系 (4) カテゴリ:VRM 搭載機器解説はネタを貯めている間お休みして、 「編成の法則」というのをやります。とりあえず今日は103系です。 103系に限らず国鉄新性能電車の殆どは2両1組で成り立つMM'ユニット方式を採用しています。 1系列に電動車形式が2つあるのはこのためです。 103系の場合、モハ103/クモハ103(M/Mc)とモハ102/クモハ102(M'/Mc')がコンビを組みます。 Mには制御系、M'には空気系と車内電源供給の機器を中心に搭載しています。 連結される方向は全て同じで、編成内でも中間車は向きを揃えるのが普通です。 また、MM'間において仕様や車体色は同一であるのも普通です。 つまり、混色編成を組む場合でもMM'間の色は同じ色ですし、 MM'間で冷房/非冷房の差もつけないほうが好ましい。ということです。 クハ・サハについては
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