SPLASH2010 のバンケットのテーブルで、Software Product Line の研究で有名なPOSTECH(浦項工科大学)のKYO-CHUL KANG 教授とご一緒させて頂きました。 先生と話がはずみ、ぼくはアジャイルのコミュニティーにいて、という話をして、Agile と Software Product Line について、食後のブレインストーミングをさせていただいた。同じテーブルに、早稲田の鷲崎先生、デンソーの岩井さん、がこの議論に加わり、カミナプキン上に、そのコンセプトを書き出したのが、これです。 「まずは、Agile Product Line というものがあるとしたら、What is it ? であり、What is it for ? というところから考えなくてはならない」 という方針のもとに、 AgileもSoftware Product Line(SPL)も、Bu