ペンタックスのK-50はK-30の後継機ではなく、K-30のほうが上位機でK-50はエントリー機として併売されています。K-30でも単三電池が使えましたが、単三形電池ホルダーのD-BH109の別途購入が必要でした。K-50ではそのD-BH109が付属品になりました。これで、K-50を購入するとそのまま単三電池が使えるようになります。単三電池はコンデジでも使える機種が限られていて、一眼レフで単三電池がオプションのグリップもなしにそのまま使えるのは、ペンタックスの一眼レフだけです。 単三電池が使えると、バッテリーの心配がなくなります。エネループを使って予備があれば、バッテリーの心配は0と言っていいくらいです。単三電池型がいいのは、単三電池は性能が改善されたものが出続けているので、最新のバッテリーが使えるのと同じです。それに、単三電池は海外でバッテリー切れになっても、その国の現地で購入することも