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2017年3月27日のブックマーク (6件)

  • いい子でいることを子どもに求めすぎないでほしい。

    いい子に育ってほしい、優しい子に育ってほしい、親として願うのは勝手だけれど子供にそれを伝えて親の願望通り育てようとするのはやめたほうがいい。 子どもの頃はそれでいいとしても、大人になって困るのはその子だから。 自分は末っ子で、上の兄弟が手のかかる奴らだったから母親からあまり構われずに育った。「小さい頃からあんたはいいこで優しくて手がかからなくて、よくお母さんを助けてくれた」って母親は今になっても言う。 けど、ほんとは違う。 当時めちゃくちゃ愛情に飢えてたよ。 「◯◯はおりこうさんだもんね」って言われ続けたから、自分を抑えてでもいいこを演じるしかなかった。それが唯一、上に二人いる自分が愛情を享受できる手段だと思ったから。 まれに上の兄弟達を見習って反抗しようもんなら、ショックに打ちのめされた顔で「あなたらしくない」って言われてさ。わたしらしいってなんだろう?お母さんはどうやったらもっと私のこ

    いい子でいることを子どもに求めすぎないでほしい。
  • ミスフル作者が「いじめなどで『死にたい』と思ったときに読んでもらう漫画」を制作 現在5歳の娘が将来悩んだときのため

    現在5歳の娘さんに向けて描かれた、「いつかいじめなどの悩みで『死にたい』と思ったときに読む漫画」が話題になっています。制作したのは「Mr.FULLSWING」(週刊少年ジャンプ)などの作品で知られる漫画家・鈴木信也さん。 学生時代に「かなりの陰キャで苦労した」という鈴木さんの悩み、自殺などに対する考え方が数ページにわたって紹介されており、いつか自身の娘が「死にたい」と思ったときに読んでもらえたらと公開しています。娘さんは現在5歳ですが、幼稚園での人間関係に悩んでいたことがあり、それを家族に隠していたことから、奥さんの協力のもと制作されたものなのだそうです。 病気、挫折をはじめとした悩みが尽きない人生を「軽くガス漏れしている部屋」にたとえており、趣味などの方法で「換気」しなければならないと主張。特にいじめに関しては、社会でも海外でも起こっているよくあるトラブルで、被害者になるかどうかは運次第

    ミスフル作者が「いじめなどで『死にたい』と思ったときに読んでもらう漫画」を制作 現在5歳の娘が将来悩んだときのため
  • 猫がゆっくりまばたきする仕草にはそんな意味が…… 密かな愛情表現に死んでから気付いた漫画が切ない

    言葉が通じなくても、絆を持つことができる動物と人間。飼いが死んでから、ようやく密かな愛情表現を見せていたことに気付いたという漫画が「思わず泣いた」「自分も知らなかった……」と話題になっています。 投稿したのは、漫画家として活動する遠山曜さん(@yoto)。飼いが、自分にだけゆっくりまばたきする仕草を見せており、死んでからそれに愛情表現の意味があることを知ったという内容です。そのはいつもムスッとした表情をしていて、生前はどのように思われているのかよく分からなかったそう。 Twitter上では「うちのも同じ仕草をしていた」という反応が多数。人間の言葉を介さないメッセージのため、投稿者と同じく生きているあいだは意味が分からなかったという人も少なくないようです。一緒にいるあいだに気付いてあげられたら……。 また、「と同じように人間がゆっくりまばたきしてみせると、は愛情表現として理解する

    猫がゆっくりまばたきする仕草にはそんな意味が…… 密かな愛情表現に死んでから気付いた漫画が切ない
  • 認知症になった母親と家族を救った子猫の漫画が話題に 「涙が止まらない」「心に響きました」の声

    精神機能の低下により日常生活や社会生活を送ることが厳しくなる認知症。そんな認知症になった母親の変化と、その後もらってきた1匹の子・ミイによって救われた家族の漫画が「心に響きました」「涙が止まらなくなりました」と話題になっています。 投稿したのは漫画家の山崎浩(@housui03)さん。お父さんが早くに亡くなり、1人でお店を経営してバリバリ働いていたというお母さんですが、いつの間にか異変が訪れ、気がついたときにはもう認知症が始まっていたといいます。 最初は自活もできて笑っていたお母さんも、認知症が進行するにつれ奇行が増すように。そこで山崎さんのお兄さんが実家に戻るも、激しくなるお母さんの奇行は止まらず……山崎さんも実家を継ぐかなど悩んでいたタイミングで、突然お兄さんがもらってきたのが子のミイでした。 やんちゃな子の世話をみはじめる山崎さんのお母さん 気ままに遊び回る子を追い回す毎日に

    認知症になった母親と家族を救った子猫の漫画が話題に 「涙が止まらない」「心に響きました」の声
  • 実写にしか見えない3DCG美少女「Saya」が進化 「不気味の谷」を完全に打ち破る

    2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」(関連記事)の、2016年版が公開されました。さらにリアルになり、なんだかどこかでお会いしたことがあるような気さえします。 こう見えても3DCGです 作成したのは、夫婦でCGを作成されている@mojeyukaさん。前回の発表後から届いたいろいろな反応を参考に、コツコツと改良を重ねてきました。「Saya」はムービーのために作成されたキャラクターで、動かすことも出来ます。既に動きのシステムも稼働しており、秋の展示会へのお披露目に向けて制作中とのこと。今後詳細なアナウンスがあるそうです。 並べて比較。すごい進化 これを見たユーザーからは、「もう実際の人にしか見えない」「写真にしか見えない」「これ3DCGなんですか?」「めっちゃリアル」「もう、存在してる感じがある」といった声が寄せられていました。早く

    実写にしか見えない3DCG美少女「Saya」が進化 「不気味の谷」を完全に打ち破る
  • 家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由

    土井善晴さんという料理研究家がいる。1957年、大阪府生まれ。「きょうの料理」「おかずのクッキング」といった人気料理番組のメイン講師を長年務める大ベテランだ。 その土井さんが「三菜じゃなくていい」「家で作る料理はおいしくなくてもいい」と言う。なぜか? 作る人とべる人、皆が幸せになれる家庭料理の在り方を丹念に検証した最新の著書『一汁一菜でよいという提案』について話を聞いた。

    家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由