1 名前:おっおにぎりがほしいんだなφ ★[] 投稿日:2009/03/17(火) 11:19:15 ID:???0 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。 後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。 現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。 ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た 不思議な症状を訴えた。 その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、 自己免疫疾患が疑われた。患者の免疫系が自己の神経を異物だと間違えて 攻撃するということだ。 数カ月で、同様の症例が24件ま