大学生が営む電気代ゼロのオフグリッド生活、30万円で建てた小屋「Off-Grid Tiny House」 Via:tinyhouseliving.com アメリカ合衆国バーモント州の南西部にある小さな町・Poultneyに、床面積約9㎡の二階建ての家が建っている。家の前のポーチに腰掛けているのは、この家の持ち主であるロブ・ダンだ。彼は、この家が建つ町・Poultneyにある、小規模なリベラルアーツ校のグリーンマウンテンカレッジ4年生に在籍している。当校は、周囲の雄大な自然環境を生かし、環境に焦点を当てた研究教育を進めている。 ロブは、ニューハンプシャー州のHennikerという町の出身であるが、この1年間、100ワットのソーラーパネル二枚を備えたこの小さな家で、オフグリッド生活を営んでいる。オフグリッドは、いわゆる電力会社の送電網(=グリッド)に頼らず、暮らしに必要な電力を自分で作る生活だ
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