この記事は何らかのアドベントカレンダーに参加している記事ではありません。 近年はアドベントカレンダーに参加してやっと年一記事を書くという体たらくですが、今年はアドベントカレンダー参加にもミスってしまった。けど何か書いてみる。 現在我が家には中2、小6の子どもがいる。自分が子どもの頃そうであったように、願わくは本好きに育って欲しいと思って、なるべく欲しがる本を買い与えたり、本を勧めたりしています。そんな事を書いてみます。 ちなみに記事の著者の小説の好みはこちらに詳しいですが、古いし偏ってます。 「子どもを本好きにするには」 絵本館の五味太郎さんのポスターの「子どもがどんな本をえらんでも、けっしてもんくを言わない」。これが真理で、これに尽きると思う。 ( 参考: http://ehonkan.co.jp/download/honzuki_poster.pdf ) かのスタージョンの法則に「どん