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ブックマーク / www.webdice.jp (3)

  • 「アップリンク京都」2020年春オープン - webDICE

    多様な価値観の文化を感じられる映画体験を 文/浅井隆 この度、アップリンクは渋谷、吉祥寺に続き京都の烏丸御池に「アップリンク京都」を来春オープンすることを発表します。京都の新風館の地下1階に映画館を作る計画は、昨年末吉祥寺にオープンする以前の2年半前からNTT都市開発と計画を進めてきました 映画は、様々な価値観からなる世界を知ることができるメディアです。例えば書物はテキストにより論理的に世界を捉えることができます。絵画や音楽は感情に訴えることができます。漫画はその両方を兼ね備えています。映画はそれに加えて時間があるので、描かれている世界に没入でき、疑似体験することができるメディアです。その映画体験は、自分の中ですぐに言語化ができなくとも、心に小さな塊としていつまでも残ります。 現在の世界は、自分と違う価値観に不寛容で、自分が属する社会から異物を追い出そうとする傾向が強まり、異なる価値観がぶ

    「アップリンク京都」2020年春オープン - webDICE
    nagayama
    nagayama 2019/10/23
  • 撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く - webDICE

    鷹野隆大、変更後の展示風景(愛知県美術館) 8月1日から名古屋市の愛知県美術館で開催されている「これからの写真」展で、12日、写真家・鷹野隆大さんの写真が、わいせつ物の陳列にあたるとして愛知県警が同美術館に撤去を求め、13日から作品の展示に関して半透明の紙で覆うなど変更を行ったことが報道された。webDICEでは鷹野さんに展示変更の経緯について、そして昨今議論となっている芸術とわいせつの関連についてメールでコメントを求めた。今回は、展示変更となった会場の写真とともに、その内容を掲載する。 今回の展覧会にあたり、鷹野さんのブースは布で区切り、入口に監視員を置き、観覧制限をしていたという。 ■今回の展示変更の経緯について 匿名の通報を受け、今週火曜日(8月12日)に県警の担当官が現場を確認のうえ、法に触れると判断。このまま続ければ検挙せざるを得ないと伝えられる(芸術性の判断が不可能な以上、陰茎

    撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く - webDICE
    nagayama
    nagayama 2019/03/07
  • 変更なく展示続行決定、会田誠さんと東京都現代美術館に「撤去要請」問題について聞いてみた - webDICE

    東京都現代美術館で開催中の企画展『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』より、会田家の作品「檄」 美術家の会田誠さんが東京都現代美術館で開催中の企画展『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』に展示中の作品について、7月25日、自身のTumblrで美術館側から「撤去要請」を受けたと発表した。 会田誠さんは、の現代美術家・岡田裕子さん、中学二年生の息子と「会田家」名義で作品を発表していた。会田さんはTumblrのなかで、長い白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」などの文章が書かれた「檄」という作品と、昨年制作した「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」というビデオ作品について、美術館から「撤去要請」があったと明かしている。 webDICEではこの問題に関し、会田さんと東京都現代美術館事業推進課長・北條光昭さんに7月30日にコメントを求めた(美術館を通してチーフキュレ

    変更なく展示続行決定、会田誠さんと東京都現代美術館に「撤去要請」問題について聞いてみた - webDICE
    nagayama
    nagayama 2015/08/01
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