2019年10月28日のブックマーク (1件)

  • ひきこもり、40代が最多 支援先は若年層が中心:朝日新聞デジタル

    ひきこもり状態の人は40代が最多だが、支援を受けているのは20~30代が多い――。ひきこもりに関する実態調査をした都道府県・政令指定市への取材で、こんな構図が浮かんだ。40代以上の当事者をいかに支援につなげるかが課題になっている。 朝日新聞が47都道府県と20政令指定市にアンケート。32自治体が実態調査をしたことが「ある」と答えた(集計中を除く)。ほとんどの自治体が、仕事や学校に行かず家族以外とほぼ交流しない状態が6カ月以上続く人を当事者としていた。 このうち17自治体は、民生委員などが地域で把握している当事者の数をまとめる形式で2013~19年に調査。詳細を取材に明らかにした16自治体のうち、14自治体で40代が最多だった。14自治体は札幌市、長野県、大阪府、島根県、大分県などで、その多くはHP上で公開している。 また、16自治体すべてで40代以上の割合が30代以下より多く、今年2月現在

    ひきこもり、40代が最多 支援先は若年層が中心:朝日新聞デジタル
    nagi125
    nagi125 2019/10/28