今季、メジャー屈指の“ハイパーキャラ”を確立し、全米にその名を知らしめたムネリンこと川崎宗則。 激動のメジャー2年目を終えて帰国するや否や、今度は鮮烈な“解説者デビュー”を飾った。 連日熱戦が繰り広げられている、メジャーリーグのプレーオフ。NHK BS1で生中継された、16日早朝の 「アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ」デトロイト・タイガース対ボストン・レッドソックスの第3戦に、川崎がゲスト解説として登場した。 自身初のゲスト解説とあって、放送開始直後は「緊張しますね」と口にした川崎。しかし、藤井アナウンサーに 「今年は英語もかなり上達されましたね」と振られると、すかさず「アイ・スピーク・イングリッシュ。リトルビット」と、早速“ムネリン節”を披露した。 その後は試合終了まで4時間近くにわたり、随所で笑いを提供しつつ、現役メジャーリーガーならではの深みある解説を展開。 視聴者からはツイッター
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