ココがキニナル! 横浜市内全駅全下車の「はま旅」第58回は、「浅野」、「安善」、「新芝浦」、「海芝浦」駅など、マニア心を鷲掴みする鶴見線沿線! 今回のはま旅は、埋め立て地と工業地を走っており、横浜市内ながらもどこかローカル線のような味わいのある鶴見線。「浅野」、「安善」、「新芝浦」、「海芝浦」駅を旅する。 実は松宮、鶴見線に乗ったことはないのだが、どんな路線なのだろう。「新たなことに出会える」という期待と「また迷うのでは…」という若干の不安を胸にJR鶴見駅から鶴見線に乗り換え、沿線で駅の面積が一番大きいという浅野駅へ! 産業遺産と沖縄タウン 鶴見駅から10分ほどで浅野駅に到着! 浅野駅3番ホーム内にある円形花壇 浅野駅は海芝浦支線の乗換駅。浅野駅手前で扇町方面の本線と海芝方面の支線に分かれるため、ホームが三角形になっている。 三角形という特殊な形をした浅野駅3番4番ホーム 賑やかな声がする
阪急阪神ホテルズの食材偽装が発覚したのを契機に、問題は全国各地のホテルや百貨店などに波及した。社長が引責辞任する事態も起き、企業側のこれまでの認識の甘さも浮き彫りになった(写真:産経新聞) ホテルのレストランのメニューに端を発した食材の偽装表示問題。その後、百貨店や高級料亭などにも広がり、ブランドへの信頼を傷つけ、各業界の認識の甘さが浮き彫りになった。一連の取材からは、ホテルの“裏の顔”が浮かび、高級店や人気店舗に潜んでいた「ゆがんだおもてなし」の一端もうかがえた。 ■「あちらにはスパークリングでいい」 シャンパングラスの底から立ちのぼる泡の向こうに、眼下に広がる大阪の夜景が揺れる。ある超一流ホテルの高層階にある「クラブラウンジ」。瀟洒(しょうしゃ)なドレスやスーツに身を包んだ客らが、特別な夜を楽しむスペースだ。 しかし、給仕を担当していたホテル関係者の証言からは、ホテルの“裏の顔”
安倍晋三首相は14日の記者会見からプロンプター(原稿映写機)を導入した。過去に使った細川護熙(もりひろ)、森喜朗、麻生太郎各首相はいずれも初使用から半年以内に退陣している。安倍首相は「不吉なジンクス」をはね返すことができるだろうか。 細川氏は1993年12月、コメ市場の部分開放受け入れを正式発表する記者会見で「真正面を向いたまま国民に語り掛けたい」としてプロンプターを初めて使用した。直前の世論調査で内閣支持率は62.8%だったものの前回比12.2ポイント減と大幅にダウンしており、挽回を狙う意図も込められていたとみられる。だが奏功せず、約4カ月後の94年4月に総辞職した。 森氏は支持率が18.7%だった2000年12月に使用、原稿を読み間違える一幕もあった。支持率は回復せず、約4カ月後に退陣した。「未曽有(みぞう)」を「みぞゆう」と読むなど漢字の誤読がたびたび指摘された麻生氏は、支持率が23
DeNAプロテクト名簿16日提出期限 拡大 FAで阪神から久保康友投手(33)を獲得したDeNAが、16日にプロテクト名簿提出期限を迎える。 高田繁GMは、名簿作成過程で「全員が必要な選手。リストを作るのが難しいね」と明かしていた。阪神側が狙う選手をプロテクトする必要があり、情報収集しながら慎重に作業を続けてきた。 続きを見る
韓国大統領府は13日、北朝鮮で行われてきた一連の粛清について、最後の粛清を12日に確認したと発表した。13年末以降8年にわたって続いた北朝鮮指導部での権力闘争はついに終わりを迎えた。 13年12月、張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長(当時)を国家転覆陰謀罪で党から除名、死刑に処した事件をきっかけに、北朝鮮では指導部内での粛清が激化。張派とされる上層部のメンバー約3千人を相次いで公開銃殺刑に処した。またこの処刑の際、周囲で涙を流していた人民数百人も張派の残党と見なしその場で射殺した。 さらに翌14年2月には、国内で「張」の姓を持つ人民31万人に対しても、逆賊の血が流れているとして、その身分問わず全員を処刑。北朝鮮史上最大規模の粛清を推し進めた。張氏は最高権力者・金正恩第1書記にとって叔父にあたる人物だったが、血縁関係ではなかったことから、これら張氏に関わる一連の処刑には、祖父・金日成主
東京都の猪瀬直樹知事側が、昨年12月の知事選に関して提出した選挙運動費用収支報告書で、運動員らの宿泊費や人件費(報酬)の領収書を一部、偽造していたことが分かった。宿泊費は運動員に全く支払われておらず、都選挙管理委員会は「公職選挙法違反(虚偽記載)の可能性がある」としている。
読売新聞社と米ギャラップ社が11月18~24日に実施した日米共同世論調査(電話方式)で、現在の日米関係が「良い」との答えは、日本で55%(前回2013年1月は50%)に上昇し、電話調査になった00年以降で最高となった。 「悪い」は21%(前回27%)に下がった。米国で「良い」は48%(同52%)、「悪い」は13%(同9%)。「良い」は00年以降で初めて、日本が米国を上回った。 日本で「良い」が上昇したのは、安倍内閣が日米同盟を強化していることや、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国との対立で、安全保障面で米国の存在感が高まったことなどが要因とみられる。 調査は、中国が尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定した11月23日に相前後して実施した。 日本で日中関係が「悪い」とする人は87%(前回85%)で、00年以降で最も高くなったのに対し、米国で米中関係が「悪い」との答えは21%(同20%)にとどまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く