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2019年12月20日のブックマーク (4件)

  • 【インタビュー】『テッド・バンディ』監督「最も信頼される人が、最低の行為を働くこともある」 ─ 稀代の殺人鬼があぶり出す「悪の本質」とは | THE RIVER

    【インタビュー】『テッド・バンディ』監督「最も信頼される人が、最低の行為を働くこともある」 ─ 稀代の殺人鬼があぶり出す「悪の質」とは ©2018 Wicked Nevada,LLC 1970年代に30人以上の女性を惨殺し、“シリアルキラー”の語源となった連続殺人鬼テッド・バンディ。端正な容姿とIQ160の頭脳を併せ持つテッドは、巧みな弁舌とカリスマ性で司法とメディアを翻弄。刑務所には女性からのファンレターが連日寄せられた。脱獄を繰り返し、死刑判決を3度受けるも無罪を主張。世間の注目を集めた裁判には大勢の傍聴人が押し寄せ、史上初のテレビ中継をも行われた。バンディは法的能力を認められ、自らの弁護人として法廷にも立ったのである。 この稀代の殺人鬼に、2つの角度から迫ったフィルムメーカーがいる。ドキュメンタリー映画監督ジョー・バリンジャーだ。2019年、監督はバンディ人への取材テープなどから

    【インタビュー】『テッド・バンディ』監督「最も信頼される人が、最低の行為を働くこともある」 ─ 稀代の殺人鬼があぶり出す「悪の本質」とは | THE RIVER
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    nagisabay 2019/12/20
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  • テッド・バンディ (2019):映画短評|シネマトゥデイ

    いまだに何人殺したか謎な連続殺人犯の実話だが、視点は恋人だった女性リズのもの。なので、凶悪犯の意外にも普通な側面が描かれ、それが逆に恐ろしさを生み出す。人間の質とは傍目では決して分からないのかもしれない。底知れない闇に生きたテッド役のZ・エフロンは、これでアイドル卒業だろう。チャーミングで口が達者な殺人犯を実に魅力的に演じていて、全米の女性が熱狂したのも納得なのだ。中盤で視点がぶれるのはきっと、監督自身がテッドの魔性にハマったのだろう。テッドが殺人を犯した理由もリズを殺さなかった理由も最後まで判明せず、犯罪者の心理って凡人には理解できないのだなと実感。

    テッド・バンディ (2019):映画短評|シネマトゥデイ
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    nagisabay 2019/12/20
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  • 恋人は殺人鬼だった!?実録犯罪映画『テッド・バンディ』が描く凶悪犯の美しすぎる微笑み(清藤秀人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    犯罪史にその名を刻む連続殺人鬼たちがいる。19世紀のロンドンで売春婦たちを襲い、メスのような鋭い刃物で喉を掻き切った通称”切り裂きジャック”。1962年から64年にかけて、アメリカのボストンで複数の女性をレイプした後に殺害したアルバート・デザルボ。1968年から1974年にかけて、サンフランシスコで若いカップルを少なくとも5人殺害した自称”ゾディアック”etc。犯人が特定されているケースは勿論、未解決になっている事件の容疑者であれば尚更、それらは犯罪映画のテーマとなって多くの推理マニアに喜びを与えて来た。ジョニー・デップ扮する警部が”切り裂きジャック”の犯人像に迫る『フロム・ヘル』(01)、トニー・カーティスが犯人のデザルボを演じた『絞殺魔』(68)、そして、デヴィッド・フィンチャーが謎めいた真犯人と彼を追う男たちの攻防を描いた秀作『ゾディアック』(07)等が挙げられる。 女性を一目で虜に

    恋人は殺人鬼だった!?実録犯罪映画『テッド・バンディ』が描く凶悪犯の美しすぎる微笑み(清藤秀人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    nagisabay 2019/12/20
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  • 【ネタバレありレビュー】『テッド・バンディ』殺人鬼映画の“常識”を覆す、クリーンな絶望 | Fan's Voice | ファンズボイス

    ※この記事には映画『テッド・バンディ』のストーリーに関するネタバレが含まれます。 いったい自分は、何を期待していたのだろうか──。作を鑑賞後、最初に脳裏に浮かんだ感情だ。 決して、この映画が面白くないというクレームなんかではない。むしろその逆で、完全に魅了されてしまった。周到に仕掛けられた「情」に、まんまとほだされてしまった。あろうことか、犯罪史に永遠に残る連続殺人犯をほんの一瞬でも「信じて」しまった……。 1970年代のアメリカを震撼させた連続殺人鬼、テッド・バンディ。若い女性ばかりを狙い、30人以上もの命を無慈悲に奪った男だ。遺体を検死した捜査官は、あまりの異常性に目を覆ったという。頭蓋骨が砕けるほど殴られ、或いは切り刻まれ、肌には無数の歯形が付き、レイプまでされていた。血の通った人間の所業とは思えない、陰惨すぎる殺害事件。その容疑者とされたのが、見目麗しい美青年だったという衝撃。

    【ネタバレありレビュー】『テッド・バンディ』殺人鬼映画の“常識”を覆す、クリーンな絶望 | Fan's Voice | ファンズボイス
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    nagisabay 2019/12/20
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