【インタビュー】『テッド・バンディ』監督「最も信頼される人が、最低の行為を働くこともある」 ─ 稀代の殺人鬼があぶり出す「悪の本質」とは ©2018 Wicked Nevada,LLC 1970年代に30人以上の女性を惨殺し、“シリアルキラー”の語源となった連続殺人鬼テッド・バンディ。端正な容姿とIQ160の頭脳を併せ持つテッドは、巧みな弁舌とカリスマ性で司法とメディアを翻弄。刑務所には女性からのファンレターが連日寄せられた。脱獄を繰り返し、死刑判決を3度受けるも無罪を主張。世間の注目を集めた裁判には大勢の傍聴人が押し寄せ、史上初のテレビ中継をも行われた。バンディは法的能力を認められ、自らの弁護人として法廷にも立ったのである。 この稀代の殺人鬼に、2つの角度から迫ったフィルムメーカーがいる。ドキュメンタリー映画監督ジョー・バリンジャーだ。2019年、監督はバンディ本人への取材テープなどから
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