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ブックマーク / realsound.jp (13)

  • 『サーホー』は世界の娯楽映画の趨勢を変える!? 『バーフバリ』ファンも“万歳”な内容に

    インド映画史上歴代最高の興行収入を記録し、その激烈な面白さに日でも話題を呼んだ『バーフバリ』シリーズ。そのバーフバリ役を務めた主演俳優、プラバースがふたたび主演を務める超大作が、ついに日で公開される。そのタイトルは、“万歳”を意味する『サーホー』だ。初公開時、インド映画ながらハリウッドの並み居るメジャー映画を抑え、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』に次ぐ、世界興行収入オープニング第2位を記録した大ヒット作品である。 それだけに期待も大きくなってしまう『サーホー』、果たしてどんな映画なのか? そして、『バーフバリ』シリーズのファンが“万歳”できる内容になっているのだろうか? ここでは、大きなネタバレを避けながら、その内容を語っていきたい。 『バーフバリ』シリーズは、近年の映画作品のなかで、最も大きなインパクトを与えた一だった。世界の様々な映画作品の娯楽要素をどん欲に集め、きらびやか

    『サーホー』は世界の娯楽映画の趨勢を変える!? 『バーフバリ』ファンも“万歳”な内容に
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    nagisabay 2020/03/15
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  • 『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは

    とは、作品の設計図である。設計図が狂っていたらどんな建物も建たないのと同じで、しっかりした脚がなければ、映画もアニメも作れない。映画学校時代、「良い脚を悪い映画にすることはできる、しかし悪い脚を良い映画にはできない」と口酸っぱく講師に言われたことを覚えている。 今、日のアニメ界で最も信頼できる脚家は誰か、と問われれば筆者は「吉田玲子」と即答する。花田十輝も横手美智子も小林靖子も岡田麿里も素晴らしいが、設計図としての脚の安定感が図抜けており、ジャンルを問わず高水準の作品を産み出し続けている。 『映画 聲の形』『リズと青い鳥』などの山田尚子作品、青春映画『夜明け告げるルーのうた』、児童文学の映画化『若おかみは小学生!』や『かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』、戦車や戦艦のバトルもの『ガールズ&パンツァー』と『ハイスクール・フリート』、女性に人気のスポーツもの『弱虫ペダ

    『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは
    nagisabay
    nagisabay 2019/01/21
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  • タッキー&翼、ふたりの“物語”は新章へ 一夜限りの復活果たすカウコンに寄せて

    タッキー&翼が一夜限りの復活を果たす。12月31日放送の『ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送』(フジテレビ系)に、年内でタレント活動を引退する滝沢秀明が、今井翼と共に出演することを発表した。今年9月、タッキー&翼の解散と同時にジャニーズ事務所を退所した今井。退所後に『ジャニーズカウントダウンコンサート』に出演するのは、今井が史上初となる。 連名の文書、そして滝沢がパーソナリティを務めるラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)での事後報告という形で、解散を発表したタッキー&翼。活動再開を待ちわびていたファンにとっては、なかなか受け入れがたい現実に、多くの悲しみの声をあがっていた。今回の出演発表は“せめて最後にふたり揃った姿を見たい”そんな叫びが通じたかのような展開だ。滝沢は「翼と話をして、ふたりの姿を皆さんに見ていただく機会を作りたい

    タッキー&翼、ふたりの“物語”は新章へ 一夜限りの復活果たすカウコンに寄せて
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    nagisabay 2018/12/31
    。・゚・(ノД`)・゚・。
  • 宮台真司の『A GHOST STORY』評(前編):『アンチクライスト』に繋がる<森>の映画|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    物語よりも世界観をモチーフとした映画群 『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』は良い作品です。極めて低予算なのに1年以上前から全米で話題が沸騰していたのが理由で日でも11月からの公開が決まり、見られるようになりました。素晴らしい作品なのに、日では半分以上の観客が分からなかったという感想を抱いて帰ると聞きます。残念すぎるので、作品をちゃんと感じて貰えるための準備をします。 今世紀に入って見られるようになった良作の多くに共通するのは、ストーリーより、モチーフが醸し出す世界観cosmologyにポイントがあることです。物語を追うと起承転結が見えづらく、どこでカタルシスを得られるのか判らなくなりがちです。ちなみに世界観とは「<世界>(あらゆる全体)はそもそもこうなっている」という存在論的ontologicalな理解です(暫く<世界>を世界と記す)。 世界観は寓意allegor

    宮台真司の『A GHOST STORY』評(前編):『アンチクライスト』に繋がる<森>の映画|Real Sound|リアルサウンド 映画部
    nagisabay
    nagisabay 2018/12/22
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  • 『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版はライヴ・エイドが見せ場に 音楽映画ならではの臨場感

    英国が誇るロックバンド、クイーンのボーカリストであるフレディ・マーキュリーにスポットを当てた伝記的映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、異例の大ヒットを記録している。アメリカでの公開初週末(11月2日~11月4日)の全米ボックスオフィスランキングによれば、興行収入は約56億円で首位。日でも9日から公開され、あちこちで絶賛の声が上がっている。 今から8年前に製作発表されるも、監督や主演の変更が相次ぐなどトラブル続きだった作だが、いざ蓋を開けてみればまるでフレディの魂が乗り移ったような、主演ラミ・マレック(『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』)の熱演を始め、メンバー監修のもとに行われたライブパフォーマンスなどの完全再現、名曲「Bohemian Rhapsody」が誕生する過程など、とにかく見どころが満載。史実と異なるところも多々あるが、それすら鑑賞後の話のネタとなり、リアルタイム世代を中心

    『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版はライヴ・エイドが見せ場に 音楽映画ならではの臨場感
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    nagisabay 2018/11/17
    うわあええなあ、ここ、音響はどうなんやろ>『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版はライヴ・エイドが見せ場に 音楽映画ならではの臨場感|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 『2001年宇宙の旅』70mm上映はどう実現した? 国立映画アーカイブに聞く、その背景と役割|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    スタンリー・キューブリック監督作『2001年宇宙の旅』の70mm版特別上映が、10月6日より東京・国立映画アーカイブにて行われる。『2001年宇宙の旅』製作50周年を記念して、クリストファー・ノーラン監督の協力の元、公開時の映像と音の再現を追求して作成された70mmニュープリントが、今年5月に開催された第71回カンヌ国際映画祭クラシック部門での初お披露目、欧米での上映を経て、ついに日に上陸する。 前売り券が販売されるやいなや、ものの数分で完売し、早くも追加上映を望む声が上がっている企画。今回リアルサウンド映画部では、上映を主催する国立映画アーカイブの主任研究員・冨田美香氏にインタビューを行い、上映実現までの道のりや、上映の見どころについて話を聞いた。 「これをきっかけに、70mmで作品が観られる場所を」 国立映画アーカイブ主任研究員・冨田美香氏 ーーまずは『2001年宇宙の旅』70

    『2001年宇宙の旅』70mm上映はどう実現した? 国立映画アーカイブに聞く、その背景と役割|Real Sound|リアルサウンド 映画部
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    nagisabay 2018/10/13
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  • 『クレイジー・リッチ!』が米映画史に起こした革新 “アジア”を巡る2人の女性の物語を読み解く

    『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ブラックパンサー』、 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『クレイジー・リッチ!』……この4つは、2018年アメリカのBox Officeで3週間連続首位を獲得した作品だ(2019年9月21日現在)。MCU作品の推定製作費が2億ドル以上とされる一方、この恋愛映画のバジェットは3000万ドル。ロマンティック・コメディとして2010年代トップの興行収入も記録している。オールアジア系キャストの『クレイジー・リッチ!』は、なぜここまでアメリカを熱狂させたのか? 作には、製作費よりも驚きの数字がある。元々、原作はベストセラー小説だが、その作者が映画化にあたって設定した自分の報酬は、わずか1ドルだった。 なぜ原作者の報酬は1ドルだったのか 『クレイジー・リッチ!』の主人公は、ニューヨーク大学で教鞭をとる中国アメリカ人レイチェル(コンスタンス・

    『クレイジー・リッチ!』が米映画史に起こした革新 “アジア”を巡る2人の女性の物語を読み解く
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    nagisabay 2018/09/29
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  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補

    参考:菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね 掲載稿が米国アカデミー賞の発表前に書いた原稿なので、結果を踏まえた上で、追補を書くことにした。 と、思っていたら、どういうわけだか、筆者のリアルサウンドでの連載中、最も多いビュー数と、いいね!数を稼いでしまったとか何とかで、有り難いと言えば言えるのだろうが、一度SNSを全部止めてみればわかるが、何が起こっているかわからない。 ただ、数多く俎上に登ったのであれば、これは当然、数多くの支持者と、数多くの不支持者を生んだと思われるが、支持されるにせよ、されないにせよ、何れにしても、この映画に対し、以下の指摘はなかったか、或いは極端に少なかったのではないか? と推測する。 それは何かと言えば「ハッキリ言えなくて気の毒だ、言っちゃえば良いのに」という事だ。 え? なんて言っちゃえば良かったのか、

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補
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    nagisabay 2017/03/11
    すがすがしい続編、意見は合わなくても納得感ある>菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補 - Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
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    nagisabay 2017/03/06
    賛否両論あるのは当然なので、予防線張ってようと、この記事自体がどうにも野暮だよなあ>菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね - Real Sound|リアル
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
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    nagisabay 2017/02/03
  • 滝沢秀明、濃密ラブシーンで一皮剥けるか? 今夜初放送『せいせいするほど、愛してる』への期待

    滝沢秀明がTBSにて7年ぶりに主演を務めるドラマ『せいせいするほど、愛してる』が、いよいよ日7月12日夜10時よりスタートする。ヒロイン役の武井咲とは初共演で、キスシーンがあることも大きな話題のひとつだ。滝沢が演じるのは、ティファニージャパンの副社長・三好海里。高級スーツをスマートに着こなしてグッと大人っぽさを増したその佇まいに、つい目を奪われてしまった女性ファンも多いのではないか。 作の放送に合わせて、滝沢の地上波露出も急増している。8日放送の『ぴったんこカン カン』(TBS系)では、武井咲とともに「石塚グルメ」コーナーに出演して路地裏グルメを堪能したほか、同日放送の『A-Studio』(TBS系)では、1999年放送の『魔女の条件』(TBS系)で披露した松嶋菜々子とのキスシーンについて「初めては衝撃でしたね。『これかー』って感じで。緊張しましたね」と振り返った。翌9日放送の『王様の

    滝沢秀明、濃密ラブシーンで一皮剥けるか? 今夜初放送『せいせいするほど、愛してる』への期待
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    nagisabay 2016/07/12
    楽しみにしてるで~!>滝沢秀明、濃密ラブシーンで一皮剥けるか? 今夜初放送『せいせいするほど、愛してる』への期待 - Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 滝沢秀明、テレビで“再ブレイク”の予感 30代ジャニーズはどう実力を蓄えるのか

    ここで先ほどの森田剛のケースを思い出したい。森田剛もまた、ただ表舞台から消え去ったわけではなかった。2010年には故・蜷川幸雄の演出のもと、寺山修司原作の舞台『血は立ったまま眠っている』に出演し、その“影のある演技”を先鋭化させ、翌年には宮亜門の演出のもと主演舞台『金閣寺』を、NYリンカーン・センター・フェスティバルにて成功させている。つまり、森田もまた舞台にて技術を磨いてきたからこそ、いまの再ブレイクにつながったのである。地上波とは異なるステージでしっかりと技術を磨いてきたという意味では、TOKIOも一緒だろう。 ひと昔前までは、ジャニーズといえばキラキラとしたアイドル性を最大の武器とする、若くてかわいい男の子たちとの印象が強かった。しかし、再評価されているメンバーを見ると、長い芸歴の中で磨き上げた技術でこそ、注目を集めている。ジャニーズという組織には、その若さとキャラクターで一度は頂

    滝沢秀明、テレビで“再ブレイク”の予感 30代ジャニーズはどう実力を蓄えるのか
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    nagisabay 2016/07/02
    (つД`)>滝沢秀明、テレビで“再ブレイク”の予感 30代ジャニーズはどう実力を蓄えるのか(2/2) - Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • ジャニーズ10組シャッフルメドレーの見どころは? 全コラボ曲のポイントを解説

    ジャニーズ事務所所属のグループ計10組が、7月4日に生放送される『THE MUSIC DAY 2015 -音楽は太陽だ。-』(日テレビ系)にて、グループの垣根を越えたコラボレーションを果たし「史上最大の10組総勢51人シャッフル!ジャニーズスーパーヒットメドレー」を披露する。 同メドレーに参加するのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、ジャニーズWESTの10組。ベテランから若手までが一同に集結し、この番組でしか見られない組み合わせで名曲を披露するということで、ファンの期待が高まっているが、その具体的な見どころはどこにあるのか。ジャニーズに詳しい芸能ライターの佐藤結衣氏に全曲のポイントを解説してもらった。 01「硝子の少年」KinKi Kids メンバー:長瀬智也(TOKIO)、滝沢秀明(タッキー

    ジャニーズ10組シャッフルメドレーの見どころは? 全コラボ曲のポイントを解説
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    nagisabay 2015/07/03
    うむ>ジャニーズ10組シャッフルメドレーの見どころは? 全コラボ曲のポイントを解説(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
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