「キャー、あなたー!」 洗濯中の妻が悲鳴を上げたので、どうしたのかと思って行ってみると、洗濯機から泡がもこもこ。「ごめんなさい、洗剤入れすぎちゃったみたい…」 まったくしょうがないやつだなあ。でもそういうとこがかわいいんだけどさ。 …なんてシーン、ちょっと昔のドラマや漫画でよくありましたが、では洗濯機から泡があふれるには、洗剤をどのくらい入れすぎなければいけないのでしょうか。 気になったので、調べてみました。 (萩原雅紀)
たとえば「本能寺の変」とか「島原の乱」のように、日本史ではかつての出来事を「変」とか「乱」などの漢字一文字で表現しますよね。今でいうクーデターのような大事件でも、単に「変」。 あれが、超クールだと思いました。 自分でも、後々の世にこういう表記で何かを残したい。 かと言って騒ぎを起こすわけにはいかないので、ふつうの日記を日本史風に表現してみました。 (萩原 雅紀) まずは基礎知識 歴史上の出来事の表現について少し調べたところ、主に使われる一文字は「変(へん)」、「乱(らん)」、「役(えき)」の3種類。あれ、そんなもんでしたっけ。そして、どれも争乱を伴って世の中が動いたことや、争乱そのものを指していることが多いようです。 どうも使い分けに明確な定義はなさそうなのですが、大まかに以下のような基準で使用されるようです。 「変」…成功したクーデター。成功して世の中が変わった、という勝者の視点から。
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