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2017年4月21日のブックマーク (2件)

  • 『色の名前の、ヒューって何?』

    絵の具の名前の最後に、「ヒュー(Hue)」という言葉がついているものがありますね。コバルトブルー・ヒューやバーミリオン・ヒューという具合です。だたのコバルトブルーとか、バーミリオンと何が違うのでしょう?このヒューってなんだかご存知ですか? じつは、「似せて作った色」というような意味なんです。言葉に語弊があるかもしれませんが、ホンモノではなく「まがい物ですよ」、というような表示なんです。もともとのヒュー(Hue)の意味は、「色相、色味」という内容の言葉です。マンセル記号で色を表すときに、色相のことをヒュー(Hue)といっています。 コバルトブルー・ヒューとは、コバルトブルーの色味の絵の具、バーミリオン・ヒューとは、バーミリオンの色味の絵の具ということになります。 じつはこのヒューのつく色は限られています。それは、ホンモノの顔料がとても高価なものなのです。物を使うととても絵の具が高価になって

    『色の名前の、ヒューって何?』
    naglfar
    naglfar 2017/04/21
  • PHSの新規契約 来年3月末で終了 ピッチの歴史に幕 | NHKニュース

    通信大手のソフトバンクは国内で唯一手がけてきたPHS事業について、一般向けの新たな契約の受け付けを来年3月末に終了することになりました。これにより90年代をピークに「ピッチ」という呼び名で若者の人気を集めたPHSの歴史に幕を閉じることになります。 理由についてソフトバンクは、携帯電話で格安の料金プランを提供し割安感が無くなったことや、地下などにも携帯電話の通信エリアが拡大し通信インフラとしてのPHSの需要が少なくなったためとしています。 PHSは端末や通信料が割安で、簡易型の携帯電話として平成7年にサービスを開始し、名前を省略した「ピッチ」という呼び名も生まれるなど若者を中心に人気を集めました。 平成9年のピークには契約者が700万件を超えましたが、去年12月現在では業務用の通信機器も含めて355万9000件と半分に減っています。 ソフトバンクは今の契約者へのサービスは継続するとしています