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ブックマーク / lifehacking.jp (25)

  • Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの

    もう先々週のことになりますが、Evernoteがプライバシーポリシーを変更する、しかもその内容がユーザーに対して一方的なもので大きな批判を浴びるという事件がありました。 その後、Evernote CEOのクリス・オニールが事情を説明し、批判を浴びた部分については見直すという発表をおこなって多少は炎上が収まったようにみえるのですが、質的な問題はそのままになって残っています。 いったいなにが問題だったのか? 今後も Evernote を信頼して使い続けていいのか? について個人的な立場で考えていることをまとめておこうと思います。 問題となったプライバシーポリシーの変更 今回問題となったのは、当初2017年の1月に発効を予定していた新しいプライバシーポリシーです。この内容についてはブログ記事などの告知はなく、送信されたユーザー向けのメールのなかで説明が行われていました。 その骨子としては、今後

    Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの
  • 取り違えてはいけない「時間管理 vs タスク管理」

    [ 放っておいては、時間は常に手の中から滑りぬけてしまいます。しかし管理すべきなのは、時間なのでしょうか? それともタスクなのでしょうか? ブログ Stepcase Lifehack で「時間管理とタスク管理」という記事が投稿されていて、いつも自分が陥りがちな管理の「裂け目」がみえるようでしたのでご紹介したいと思います。 いつも混同しがちな時間管理と、タスク管理とはどのように異なり、どんな罠がひかえているのでしょうか。 時間 vs タスク 時間は当然ながら有限です、それに対して与えられた時間でやらなくてはいけない「タスク」は多くの場合無制限で、与えられた時間を大きくこえています。 そこで誰でもまずやってしまうのが、与えられた時間の中にできる限りのタスクを詰め込むという形での「時間管理」です。というのも、時間は残りがどれだけあるかわかりやすく、管理可能であるという幻想を与えてくれるからです。

    取り違えてはいけない「時間管理 vs タスク管理」
    naglfar
    naglfar 2012/08/21
    「この作業の見積もりは3時間なのだから、3時間でできる程度の成果物が求められているんだ」って考えたりする。
  • 平野さん、プレゼンに強くなる「声」のだしかたを教えてください! (+合同イベント告知!)

    実は私は「声」に弱点をもっています。 昔は授業でふたコマ連続でしゃべることもありましたし、いまでもイベントなどで話したりする機会が多いのですが、2時間も声を出した日は喉が痛くてしょうがなくなり、悪くするとそのまま熱を出して寝込んでしまいます。 声の質にも悩むことがよくあります。たとえばプレゼンの結果を動画などでみると、妙にくぐもった声になっていたり、逆にマイクにノイズをたくさん吹き込んでいてがっくりということもあります。 実は先日、「できる100ワザ ツイッター 」のうちあげで、声優・ナレーターなどで著名な平野文 (@hiranofumi)さんにお会いするという貴重な機会がありましたので、そんな悩みを聞いてもらいました! ずばり、プレゼンに自信をもつ声の出し方ってあるんですか? なにをおいても「ゆっくり話すこと」 平野さんの答えは**「なによりも、ゆっくりと話すことですね」**でした。 声

    平野さん、プレゼンに強くなる「声」のだしかたを教えてください! (+合同イベント告知!)
  • オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!

    オバマ議員のアイオワ州での勝利スピーチがすごい。 政治的な中身は別にしても、構成とメッセージ性でこれほど秀逸に作られたスピーチはここ最近なかった気がします。スピーカーで聴いていたら、英語をほとんど聞き取れない家内が興味を持ってやってくるほどでした(笑)。 今回オバマ議員が制したアイオワ州党員集会は今後の候補者指名の重要な通過点となっています。アイオワを制したとしても最終的な候補になれるとは限らないのですが(実際、クリントン元大統領はアイオワでは3位でした)、5日後のニューハンプシャー州の予備選挙を前にオバマ議員がこのチャンスを最大限活かそうと努力しているのは明らかです。 たった14分間のこのスピーチには、キング牧師やケネディ大統領のスピーチを十分に研究した構成、候補者指名と大統領選挙を見越した戦略性、そして浮動票に訴える強いメッセージ性のすべてが入っていてうならされます。 政治的な内容はさ

    オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!
  • 12月のチャレンジ:「口を開く」前に「耳を開く」 | Lifehacking.jp

    小さな頃から、口ばかりよく回る子供でした。 幼稚園になるころには、子供百科事典を端から端まで読んでは台所にいる母に「ねえ、ライオンアフリカにいるんだよ」とか「 宇宙にはたくさん星があるんだよ」と、きかれてもいないことを口うるさくしゃべってばかりだったそうです。 持って生まれた性分はアメリカと日で交互に生活するうちにさらに強調されていったようにも思えます。周囲にとけ込めない不安が先立って周囲の人にひけめを感じているせいか、どうしても「自分にだってこれだけのものがあるよ!」と、また聞かれてもいないつまらないことを話して回るクセがついてしまいました。 大人になってある程度意識的にこうしたクセを矯正することはできるようになってきましたが、それでも人の話を聞く以上に自分がしゃべっていることはいつも意識していました。対話よりも、自分の言葉を優先しているのです。しかし逆にいえば、**私にとってこの「

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  • 一枚の紙でビール瓶の栓を抜く方法 [via Lifehacker] | Lifehacking.jp

    Lifehacker の今日の一番人気の記事が「べ物と飲み物のライフハック10選」でした。なんでこれが人気なのかと思ってみてみたら、この二つがとても注目を浴びていたようです。 挟む道具なしでべかけのポテトチップの袋を閉じる方法: 栓抜きなしでビール瓶の栓を抜く方法: この紙を使った栓抜きは学生の頃先輩に教えてもらったことがあってやったことがありますが、ちょっと硬めの紙を思いっきり折りたたまないと紙の方が凹んでしまってなかなか成功しなかった記憶があります。部屋で仲間と飲んでいるときのちょっとした隠し芸になりそうですね。 このほかにも以前紹介した「ぬるいビールを瞬間的に冷やす方法」や、「タマネギを切るときに目が痛くならない切り方」が並んでいてちょっと吹き出しました。 あまりやりすぎると、ライフハックが昂じてカリスマ主婦になりそうです。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2

    一枚の紙でビール瓶の栓を抜く方法 [via Lifehacker] | Lifehacking.jp
    naglfar
    naglfar 2007/11/30
    ビール瓶の栓抜きとスナック菓子の袋とじ
  • 人に好かれるための7つの法則 | Lifehacking.jp

    7 Secrets of Being Popular | Lifehack.org 敬愛する心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉に「人間の最も強い性向の一つは、自分が評価されたいと思う気持ちである」というものがあります。ふだんは他人と競争したりしていても、はっと気がつくと一人だったりすると非常にやるせないものがありますよね。 私もむかしは(今も?)たいへん気むずかしい人間で、人に好かれるよりは自分が立っている場所を精一杯守ろうと周囲に噛みついてばかりの頃がありました。なんのことはない、劣等感の裏返しなだけだったのですが、それに気づくまでは非常に遠回りをして損をした気がします。 Lifehack.org のゲストポストに、「人に好かれるための7つの秘密」という記事がありました。読んでみれば秘密でもなんでもなく、あたりまえのことが当たり前に書かれているだけでしたが、ちょっと心に残りましたので、

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  • 「いいよ、でも15分だけ」会話トークンで質問魔を避ける | Lifehacking.jp

    Meeting Tokens, for creating time scarcity | 43Folders いますよね。何の用事もないのに会話をしに来たり、ちょっと調べれば済むことをわざわざ質問しに来る人。人はちょっと気分がのっていなかったり、自分で正解にたどり着けるか不安なのかもしれませんが、繰り返し聞かれる方としては、時々困ってしまいます。 いつもユーモアのある 43Folders の Merlin が先日、こうした人を相手に「話しかけたり、電話したり、IM してもいい」券を発行してみてはどうかという書き込みをしていたところ、15分だけ会話を許可するトークンを作った人が出てきました。 しかも汎用バージョンと Merlin バージョンの2種類。子供銀行かい! こんなトークンを作るかどうかは別として、ようするに背景となっているのは電話、メール、携帯に IM など、個人にアクセスできる方

    「いいよ、でも15分だけ」会話トークンで質問魔を避ける | Lifehacking.jp
    naglfar
    naglfar 2007/10/23
    いつも質問はまとめて持っていくのだが、相手は1つ終わったら終わりと思うケース多し
  • 整理術の2つの基本:RAM 収納と ROM 収納 | Lifehacking.jp

    古くても定番の映画、インディー・ジョーンズ「レイダース・失われた聖櫃」のエンディングで、最高機密と銘打たれた箱に封印された聖櫃が見渡す限りの機密品の所蔵庫へと運ばれてゆくシーンを覚えていますか。子供心にも私は「こんど見つけようと思ったときに大変だ!」と思ったものです。 あふれかえるモノを整理するときに、究極的には部屋には2種類の物しかないことを把握しておくと、整頓するときの線引きが上手にいったりします。 その一つが絶対に捨てられない物品で、こうしたモノを私は勝手に ROM 収納と呼んでいます。私にとっては主にだからというのもありますが、ふだんは捨てることもできずに部屋の片隅にあって、ときどき Read only memory のように取り出して読んだりしてみて、すぐに元通りに収納するからです。 それに対して、毎日使うもの、使うたびに入れ替えてゆくものなどは RAM 収納と呼んでいて、これ

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  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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  • 習慣を作るための6つのテクニック | Lifehacking.jp

    6 Rules for Dealing With Habits vs. Tasks | Zen Habits ずいぶん前にプログラムをコンパイルするために使う Makefile というファイルを作るための mkmf (Make Makefile) というツールについて話していたら、先輩が「じゃあ、Make Makefile をつくるための Make Make Makefile というツールを作って、さらにそれをつくるための…」と冗談を言っていたことがあります。 似たような話ですが、ToDo リストに、「ToDo を書くこと」というタスクを書く人は…あまりいませんよね(たまにやることもありますが)。ようするに ToDo は「やることリスト」ではあるものの、何も行動の全てが書かれているわけではありません。一部は自明ですし(朝起きる、夜寝る、ご飯をべる etc…)、一部は習慣なのです。 このあ

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  • ミニ昼寝、マイクロ昼寝…時間別の昼寝の効用 | Lifehacking.jp

    10 Benefits of Power Napping, and How to Do It | Ririan Project 昼寝や居眠りというと、のび太のように怠惰な人がやるものと思われがちですが、上手に使うことで一日の仕事の能率を上げることができるということが、研究などからわかってきています。Ririan Project のこの記事はこうした「Power Napping」パワー昼寝の効用についてとてもよくまとめてくれています。 こうしたパワー昼寝が最も効果的なのは脳の力を多分に使うクリエイティブな仕事を長く続けなければいけないときだそうで、昼ご飯の直後に短い睡眠をとることによって午後にだるくなることを避けることができるそうです。 それよりも面白かったのが、ブログで紹介していた時間別の昼寝の名称の一覧です。 ナノ昼寝(10-20秒):電車などでちょっと居眠りをしたときなど。これが良い効

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  • ラッキー! 運を引き寄せる7つのマインドセット

    7 Ways to Make Your Own Good Luck : Pick the Brain この三週間というもの、海外に飛び回ったり、その合間にたいへんな出来事があったりと激動の日々を送っていますが、非常に悪いことがあったあとでも「最悪の結果にならなくて運が良かったなあ…」と自分を納得させたりしています。 人によっては運なんてものは存在しないとか、サイコロの目のように自分ではどうしようもできないものだという人もいるかもしれません。しかし、ふだんから物事がうまくいく確率をあげることができれば、その人はある意味「運がいい」と言えるのではないでしょうか。 Pick your Brain でそうした運を味方につける方法が紹介されていましたので、例によって意訳でご紹介します。 いつも冒険をこころがける:心の安心領域にとどまっている限り、なにも失わないかもしれませんが、何も得ることはありませ

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  • 自作 Hipster PDA テンプレート、"SyncMemo" のご紹介

    iGTD、Omni Outliner、Omni Focus のようなデジタルなタスクマネージメントに慣れてしまうと、コンピュータの前に座っている限りはタスクをすいすいと加えることが出来るので便利なのですが、いったんコンピュータから離れると頭の中に思いついたタスクやプロジェクトが行き場をなくして困ったことはありませんか? そんなとき手帳にユビキタス・キャプチャーを行ったり、Hipster PDA で情報をささっとメモすると便利です。Hipster PDA は単にインデックス・カードを束にして持ち歩き、思いついたタスクをそこに書き留めてゆくという手法です。外出先から戻ったら、書き込んだ紙の束は inbox に投げ込んで、あとでしかるべき時にデジタルなツールと「シンク」してしまうという考え方の上に成り立っています。 ただ、いつも感じていたのは、白紙のインデックス・カードは自由度が高いので気ままに

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  • 鉛筆1本で非常灯を作る方法 [動画] | Lifehacking.jp

    Turn A PENCIL Into A LIGHT ! - video powered by Metacafe Lifehacker 経由の動画。真っ暗闇の中で車が故障してしまい、明かりもない! そんなときに鉛筆が一あればライト代わりにできるというビデオです。鉛筆をいったいどのように使うのか。見ないことには信じられません。 でもまあ、車の故障で遭難した CNet の James Kim の教訓もありますし、山奥にいくときに車に最低限の料や懐中電灯を準備しておくのはよいアイディアだと思いますが…。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。

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  • あなたは何点? 時間の使い方を診断する28問 | Lifehacking.jp

    How well do you manage your time? | Lifehacker Lifehacker 経由で、時間管理診断表なるものが紹介されているのを知りましたので、さくっと翻訳してみました。遊びのようなものですので、それほど深刻に考えずに…。 表1がセーブしている時間についての質問で、表2がむだにしている時間についての質問という2部構成になっています。 1項目に該当するたびに2点を追加して、それぞれの表の合計数を計算してください。 表1:セーブしている時間 私は自分に向いた作業スタイルについてよく知っていて、それを実践しています 作業に関する月間カレンダーを用意して、勉強のすすみ具合を管理しています 同じく週間カレンダーを用意して、作業のすすみ具合を管理しています 毎朝、今日なにを進めるかを書きだしています やるべきことが多すぎる気がした場合、いつも数分間手を休めて頭を整

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  • 夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法 | Lifehacking.jp

    暑いですね。仕事関係で入手したものですが、気温を測るための気温ロガー(RTR-52がおすすめ)を複数使って、書斎の気温を正確に記録したところ、天井が36.4度、床が34.2度、目線あたりの気温が35.1度という状態でした。これはたまらない。 居間にはエアコンがありますが、なるべくそれを使わずに涼めないかと思い、いろ いろ探してみたところ、実際役に立ちそうないくつかのテクニックを見つけることができました。 体温を下げる: 感じる暑さを和らげるには、体幹温度(体のなかの温度)を下げないといけません。手軽な方法として、手首、首筋、腿、かかと付近など、大きな血管が流れているところにタオルで巻いた氷を巻き付けて、血液から温度を奪っていく方法があります。しばらくすると、体温が徐々に下がってきて、快適になります。 消灯: 照明からでている熱量はばかになりません。必要とする以外の明かりは消したり、ついでに

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  • GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術

    大学の学部時代に、たいへんお世話になった先生がいます。12 MeV の電子加速器を一晩中使い放題にさせてくれることを、普通でいう「世話」に含むならの話ですが。 この先生には学業だけでなく、人生哲学についても多くを教えていただいたのですが、その場の勢いだけで行動する私にいつも口にしておられたのが、「きみねえ、微分だけで生きるな。積分を考えろよ」という話でした。 微分はグラフのある点における傾きです。文学的に表現するなら、その場の「勢い」でしょうか。積分はグラフが描いた範囲の面積に相当します。 先生がおっしゃりたかったのは、乱高下する株価のように生きてるのでは、ある瞬間には非常に強い上昇があっても次に強い下降があるのでトータルでの成長は ないも同然で、逆に時々下がってもゆっくりと地道に成長する生き方の方が長い目でみたら得だという話だったとおもいます。それを理系らしく、微分・積分と 表現されたの

    GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術
  • 無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp

    How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off | Steve Pavlina.com 私は子供の頃から早起きが苦手でした。それでも学校やらがあるわけですから、歳を経るごとにちょっとくらいは早起きに慣れてもいいものですが、実際は年々ひどくなっていました。 しまいには、はしごを使わないと降りられない高いベッドからするすると降りて、台所で鳴っているアラーム時計(二つ)を念入りに止めてからベッドに戻るという動作を、眠ったままできるところまで私の朝の寝起きの悪さは上達を遂げてしまいました。 また、朝のうちに電話があってもやはり眠ったまま電話にでて、相手の人とそれなりに意味の通った会話をしているうちに目が覚めてきて、「えーと、ところでどなたですか? なんで僕は電話してるんでしょう?」と口にしてあきれられてしまうということも何度かありました。とにかく

    無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp
  • ストレスに対抗するための簡単な心がけ

    An Easier Way To Handle Stress: Life with Confidence ストレスを感じてますか? でも、もう一度よく考えてみるといいことがあるかもしれません。ことによっては、ストレスに感じる必要など、そもそもないかもしれないからです。 Life with Confidence のこの記事を読んだときに、いままで何度も聞いて頭では理解していたのですが、しっくりとしていなかったことが、確信に傾いてきました。 それは何かストレスに感じていることが何かあった場合に、それを実際によく分析してみると、「こんなことがあったら嫌だな」、「こんな事態になったら困ったことになる」という未来への恐怖に根をもっているということです。 記事の中で引用されている Eckhart Tolle の引用が核心を突いています。 A great deal of what people say,

    ストレスに対抗するための簡単な心がけ