このたび、「山写」氏のヒマラヤ登山歴が疑われ、ネット上で炎上状態にあることを知りました。私は山写氏と直接面識があり、ツイッターでは相互フォローもしている関係にあります。これまで信頼して交流してきただけに、今般の状況に少なからず当惑しております。 まずは事実確認が必要と考え、山写氏本人に連絡を取りました。しかしその返答は要領を得ないもので、ご本人からのなんらかの反論ないし弁明の発表もないまま2週間が過ぎました。その後の再度の連絡にも返事はいただけず、さらには、当方で調べた資料でも山写氏の主張を裏付けるようなものは発見できず、大変残念ながら、疑念を晴らすのは困難であるという結論に達しました。 同時に、穂高岳山荘の代表である私が公に交流していたことが、山写氏の信頼形成の一端を担う結果となったであろうことに責任も感じております。このことについてはお詫びしなくてはなりません。申し訳ございませんでした