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creationとwritingに関するnaglfarのブックマーク (6)

  • 【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう

    この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけもともと稿は、執筆に悩む家族のために書いた、家庭内閲覧用の文書です。 家族(執筆の専業経験なし)は、たまに専門領域の記事や書籍の執筆依頼を受けて書いています。執筆するたびに「書けぬ……書けぬ……もうだめだ……」とうめきつつ、どうにか書き上げるのが風物詩でしたが、今とりかかっている原稿はとりわけ難産らしく、毎日「何の成果も!得られませんでした!!」状態

    【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう
  • ライターは取材者 - songdelay

    (この記事は モーリ id:mohri さんのアドベントカレンダー「文を紡ぎ編む人たちの Advent Calendar 2022」24日目の記事です!) adventar.org 2022年の個人トピックとして、デイリーポータルZのレギュラーライターとして記事を書くようになった、というのがある。今年はみじかい記事も含めて9を書いた。もうちょっと書いたほうがいいかも、とも思うけど、自分の実力的にはそんなもんかもしれない。頑張りました。 とにかく、それでよく考えるようになったのは、ライターってどういう仕事なんだろう、ということだ。ライターと呼ばれている人はたくさんいるけど、それがなんなのかについては、ぼんやりとしか捉えられていないような気がする。 ライターとは取材者である 自分でもいろいろ考えていたのだけど、最近読んだ『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』*1に書いてあった定義がけっこうし

    ライターは取材者 - songdelay
    naglfar
    naglfar 2022/12/24
    迷ったら読み返したい記事。
  • カズオ・イシグロ「私はなぜ『日の名残り』を4週間で書けたのか」|世界的作家の「創作の秘密」 | クーリエ・ジャポン

    どんな思い切ったチャレンジが、あの感動的な傑作を生み、作家を大きく飛躍させたのか。27年前の秘密の試みを、世界中に愛読者を持つカズオ・イシグロ氏が、英紙への寄稿で明かす。 長時間労働が要求される仕事は多い。しかし小説の執筆となると、4時間程度で収穫逓減が始まるということで大方の意見が一致しているようだ。 私自身、基的にそういう考えだったのだが、1987年の夏が近づいてきた頃、このアプローチをがらりと変える必要を強く感じるようになっていた。のローナも賛成した。 その5年前に仕事を辞めて執筆に専念して以来、安定した仕事のリズムと生産性を比較的うまく維持できていた。 しかし、2作目の小説が成功を収めると、気の散ることがいろいろと舞い込んできた。キャリアにプラスになるという触れ込みの企画やディナーパーティへの招待、魅力的な外国旅行や山のような手紙。 それで「業」に専念できなくなってしまった。

    カズオ・イシグロ「私はなぜ『日の名残り』を4週間で書けたのか」|世界的作家の「創作の秘密」 | クーリエ・ジャポン
  • 文章を最後まで書き上げるための具体的なコツ | ライフハッカー・ジャパン

    アイルランドの小説家、詩人、脚家のJulian GoughがThe Stinging Flyに投稿した「How To Edit Your Own Lousy Writing(自分のひどい文章を編集する方法)」というエッセイに、濃密なアドバイスを詰め込んでいました。具体的な例を上げて架空のシーンを編集しながら、初校、二校、三校でそれぞれどのように編集するのかを説明しています。 Goughは、パソコンの上に掲げるだけの価値があるTIPSをいくつか紹介しています。私のお気に入りは「(物語の)プロットが壊れているなら句読点を修正しない」というものです。私はライターになって11年になりますが、今でも長い文章を書く度に、3つの句読点を置き換えたらすべて削除されるような会話文を修正するのに時間を費やし、この悪癖から抜けられません。 当然ながら、ある程度の句読点の修正は避けられません。救いようがないもの

    文章を最後まで書き上げるための具体的なコツ | ライフハッカー・ジャパン
  • エドガー・アラン・ポーが最後の一節から書き始める理由 | ライフハッカー・ジャパン

    Idea Couture社のクリエイティブ戦略部長であるRobert Bolton氏は、創作プロセスを頭から始めることが、必ずしも最良の結果を生み出さないということを知っています。 「MISC Magazine」に彼が書いた記事で、Bolton氏は作家であり詩人であるエドガー・アラン・ポーの創作プロセスを批評しています。 ポーは、最後の節を最初に書きました。こうすることで、文章の構造と進め方を決定できるようになり、余裕を持って重要さと機知の度合いを測ることができるようになりました。また、節の韻や韻律、長さ、全体的な組み立ても決まりました。はじめに一連の制約を定義することで、要素を決めやすくなるのです。 結論を頭に入れておくことで、残りのプロジェクトを構築する必要不可欠な制約が決まるのです。プロジェクトの最後の部分は、顧客に残るいつまでも消えない印象から、家具の部品一つへのこだわりに至るまで

    エドガー・アラン・ポーが最後の一節から書き始める理由 | ライフハッカー・ジャパン
  • 本を書きたいというあなたへのメッセージ

    結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki たぶん十年以上前、山形浩夫氏が「翻訳したいんですがどうすれば」という方からのメールに「やれば?まずやれよ」という主旨の答えをしていたのをときどき思い返します。 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 何を言ってるかというと、結城のところにもときどき(ごめん、うそでした。頻繁に)、「を書きたいんですが、どうすれば?」という質問メールが来るのです。

    本を書きたいというあなたへのメッセージ
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