タグ

designとjapaneseに関するnaglfarのブックマーク (4)

  • なんとなく使っていませんか? 括弧の種類と使い分け|モリサワ note編集部

    突然ですが、質問です! 以下の文章で、登場人物が実際に声に出して言っている部分と、心の中で思い浮かべている部分はどこでしょうか。 「みんなはね、ずいぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった」と言いました。 ジョバンニは、 (そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出かけたのだ)とおもいながら、 「どこかで待っていようか」と言いました。 青空文庫 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43737_19215.html 答えは簡単ですね。 「 」の中の言葉が声に出して言っている部分、( )の中の言葉が心の中で思い浮かべている部分です。 前後の文章からも読み取れると思いますが、括弧の使い分けがされていることで、より分かりやすくなっています。 このように括弧類は主に文章内で会

    なんとなく使っていませんか? 括弧の種類と使い分け|モリサワ note編集部
  • 京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則 文字詰め、改行、記号などを整理して今のスタイルに行き着いた | JBpress (ジェイビープレス)

    2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面(はんめん、はんづら)づくりの詳細を語ってもらった。 今回はその後編である。 前編はこちら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511 ルビを振る基準のマニュアルを作成 版面をパッと見たときに、ルビの存在はかなり大きなウェイトを占めていることがわかります。傍点よりも存在感があるわけで。難読漢字には比較的画数の多い漢字が多いです。画数の多い漢字の横にルビがあるかないかは、大きな問題になります。 さらに、ルビには位置の問題があります。肩付き、中付き、3字ルビ(1文字の漢字に3文字のルビが

    京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則 文字詰め、改行、記号などを整理して今のスタイルに行き着いた | JBpress (ジェイビープレス)
    naglfar
    naglfar 2021/11/27
    体系的に整理されてる。
  • 「ネットやIT技術に弱いブロガー」を1秒で見分ける方法!?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    デジタルネイティブなどという言葉が闊歩する時代だが、それにともなって、日語文章のしきたりも変わってきている(らしい)。 先日の飲み会で 「吉田さん、実はITもネットも弱いでしょう」 と言われた。 プログラミングやインストールなどには確かに弱いけど、それがどうかしたか? と少しカチンときて開き直ったが、彼の話ではブログ記事の中身ではなく記事の書き方で,ネット慣れしていない人が見分けられると言うのだ。その方法だが、 ネットやに弱いブロガー」は、ブログ記事で 「文章の最初で字下げする」 のだそうだ。 日ごろからネットに触れていれば、ネットでの記事は英語に合わせて字下げをしないのが当然だということに自然に気がつくはずなのだが、慣れていないブロガーは昔の日文化そのままに字下げしてしまうのだという。(このブログ記事が典型だ、、) 私は小学校時代から”文書の最初は、読みやすいように一文字あけましょう

    「ネットやIT技術に弱いブロガー」を1秒で見分ける方法!?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
    naglfar
    naglfar 2010/03/09
    えっ単純に css で実現しようよ、そうじゃないならちょっとねって話ではないの?
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

  • 1