ブックマーク / boosensei.hatenablog.com (5)

  • フュージョンバンド“カシオペア”の「Domino Line」 - ブー先生の音楽教室

    ようこそ!ブーです。 今日は、フュージョンバンド“カシオペア (Casiopea)”と大好きな曲の「Domino Line」を紹介します。 よく家族に「新しい曲見つけた!」と報告すると、「それ、相当古い…」とツッコまれますが気にしません。(笑) クラシック音楽から考えると新しいですし、聴いたことがない曲は新鮮だから新しいと感じてしまうのも仕方が無いですよね? カシオペア “カシオペア”は1977年に結成され、1979年にデビューしたフュージョンバンドです。 フュージョンというジャンルは、ジャズをベースにしてロックやラテン、R&Bそして電子音楽などを融合(フューズ)させた音楽のことで、フュージョンバンドはそのジャンルの曲を作曲・演奏します。 その様式を使った日のフュージョンミュージックは、1990年代以降は全盛期が終わってしまいましたが、現在もいろいろな所でBGMとして使われているので、も

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    nago777 2018/03/29
  • 音のドップラー効果。 - ブー先生の音楽教室

    ようこそ!ブーです。 今日は、音の「ドップラー効果」について書きます。 車を運転していると、たまに前や後ろからサイレンを鳴らした消防車や救急車、パトカーなどの車両が横を通り過ぎることってありますよね? 運転中に限らず、サイレンを聴く機会は毎日の生活の中であると思います。 そのサイレンを鳴らしているものが通り過ぎる際に、近づくときには高く・遠ざかるときには低く聴こえる現象が、音の「ドップラー効果」です。 あの独特な音の変化を苦手としている人は、結構多いのではないでしょうか。 ドップラー効果 ドップラー効果(Doppler effectドップラー・エフェクト、Doppler shiftドップラー・シフト)はオーストリア出身の物理学・数学・天文学の学者Johann Christian Doppler(ヨハン・クリスティアン・ドップラー1803年11月29日-1853年3月17日没)が発見しました

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    nago777 2018/03/16
    ドップラー効果初めて知りました^^
  • フランスの作曲家モーリス・ラヴェルその② - ブー先生の音楽教室

    ようこそ!ブーです。 今回も、大好きな作曲家ラヴェルについて紹介します。 内容はブーが好きな作品「クープランの墓」と、彼のクラシック音楽的な分類(ジャンル)、カッコいい通り名、そしてどこが好きなのかです。 「Le Tombeau de Couperinクープランの墓」 聴きながら見てね↓ youtu.be この曲は「クープランの墓」という6曲編成の組曲です。 彼のピアノ独奏曲としては最後の作品となりました。 題名にもなっているフランソワ・クープランは、ラヴェルが生まれるよりかなり前のバロック時代に活躍したフランスの作曲家で、彼の尊敬する人物です。 Tombeauトンボーというのはフランス語で墓石や墓碑を指しますが、この曲に関しては18世紀(クープランが活躍した)頃のフランスの伝統的な音楽のジャンルのことを表しているので、題名は「故人クープランを偲んで」くらいに考えた方がシックリきます。 こ

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    nago777 2018/03/08
    クラシックは知らないけど、ためしにアレクサ(Echo)にラヴェルの曲かけてとリクエスト。静かなピアノの演奏を今聞いてます^^
  • ありがとうピョンチャンオリンピック!次は北京で会いましょう! - ブー先生の音楽教室

    ようこそ!ブーです。 今日は、2月25日に閉幕したピョンチャンオリンピック冬季競技大会の閉会式と、大好きなフィギュアスケートのブー的なハイライトを書きます。 閉会式 コンセプトは「The Next Waveザ・ネクスト・ウェーブ」新たな時間軸を作ろうです。 出てきた出演者たちの白黒の衣装と、不思議な音楽・数字をかたどったプロジェクションマッピングの演出は、まるで映画「マトリックス」のようでした! ロックな演出でヴィヴァルディの「四季“冬”」を演奏していたギター少年は、エレキギターをアンプとかに繋がずにどうやって音を出力していたのでしょうか?(笑) 選手入場のときに弦楽器を演奏していた人の弓がボロボロになっているのが一瞬モニターに映って、「そのままで演奏できるの!?」とこっちが焦りましたが、すぐに終ったので安心。(ホッ…) 開会式が古い民謡とかだった反動なのか、K-popとDJなどのアーティ

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    nago777 2018/02/27
    人面鳥しりませんでした、今みてみたら不気味w
  • 日本を代表する作曲家、武満徹と「小さな空」 - ブー先生の音楽教室

    ようこそ!ブーです。 今日は、日を代表する作曲家の武満徹さんと、武満作品の中でブーが1番好きな曲「小さな空」を紹介します。 武満徹 Takemitsu Toru(たけみつ とおる1930年10月8日-1996年2月20日没)は東京都出身の日を代表する現代作曲家です。 そろそろ近代と呼んでも良い気はしますが…。 叔母が生田流箏曲の師匠だったので小さい頃から音楽に触れ、「新作曲派協会」の作品発表会に足を運んだり、シャンソンや近代音楽などに興味があったので音楽家になることを決めました。 しかし音楽学校には通わず、清瀬 保二(大分県出身の作曲家で日現代作曲家連盟初代委員長を勤めた)に師事する以外は、独学で作曲を学んだ努力型のスゴク変わった人です。 戦後にプロの音楽家となり、作曲家やピアニスト、美術家や写真家、詩人などが集まった「実験工房」という前衛的(最先端のものを取り入れた先駆者)な芸術集

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    nago777 2018/02/20
    読者登録ありがとうございました。
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